Vol.10 Presenter
■基本情報
■発表者
Code for Hiroshima 石崎 浩太郎 さん
■タイトル
地域の困ったを市民のテクノロジーで解決!!
私たちは、テクノロジーを活用しながら自分たちの身のまわりの課題を自分たちで解決していくムーブメント「シビックテック」(※シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)をあわせた造語)を進めている団体です。
■取組期間・略歴
・2015年にCode for Japanのひろしまブリゲード(拠点)として立ち上げ
・Code for Japanとは市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への
民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。
■取組コンセプト
「テクノロジーとまちづくり」
▼課題解決 広島に住む私達の生活をより良くするために、テクノロジーを活用して地域課題を解決します。
▼平和都市 被爆都市として、平和な未来へとつながる活動・イベントをテクノロジーを活用して応援します。
▼中立 行政や民間企業の影響を受けずに中立・公益の立場から物事を判断し、市民のために活動します。
■プレゼン内容
- CivicTechについて CivicTechの取組紹介。市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決する国内事例等
- Code for Hiroshimaについて 目指すビジョン、これまでやってきたこと(活動、プロダクト)、メンバ紹介
- Code for Hiroshimaの今後の活動について 今年度内で予定している活動、スケジュールについてご紹介。
■Code for Hiroshima 石崎 さんからのメッセージ
“Hiroshima Creative Cafe” に期待すること
Code for Hiroshimaの活動方針「現代のテクノロジーを活用して地域課題解決に取組む」に興味や関心のあるエンジニア・デザイナーに限らず、さまざまな個人が持つ能力や想いを発揮することが出来るフィールドを「ひろしま」でさらに拡げるきっかけが生み出せればありがたいとメンバ一同で考えています。