発表者フォーカスとは
“Hiroshima Creative Cafe” は新しいアイデアを持ってクリエイティブな活動を行っている人の取り組みの発信だけにとどまらず,”Cafe”での交流などにより取り組みの発展や新たな活動が創造する場所を目指しています。各回で発表された方々からインタビューなど定期的にお話しをお伺いし,取り組みの発展状況や新たなビジネスの創造などフォーカスを当ててご紹介していきます。
■HCC Vol.20
月謝が高くて通わせられない・引っ込み思案で、自分の思うことがなかなか言えない・楽しく活動することができず、続けることができない等、困っている家庭を助けたい、活動を通して地域に貢献したい思いが強くなり設立しました。自分たちの活動が、地域を元気にして、その元気が広島全体に!そして全国に広がってくれればと思っています。
「諦めるな、負けるな」。
生きる希望をなくした人たちに、メッセージを届けたい
「人生、決して諦めてはいけない。自分にも周りにも負けてはいけない!投げる事なく生きていけば人生はどんな状況からも何歳からでも逆転はできる」というメッセージを伝えたい。Hiroshima Creative Cafeでは、これまでの私の生い立ちから、なぜ私がこのような形で立ち上がったのか、現在の取組や私にできること、みなさんに相談したいことについて発表します。
■HCC Vol.19
宗教とテクノロジー、
全くことなる物を混ぜ合わせることで新たな世界観を表現したいと考えております。
プロジェクションマッピング・DLED・で
宗教とテクノロジーを融合させた、新しい表現方法を発表、実演します。
②株式会社西日本メディカル 瀬戸内まいふぁーむ事業部 高内 実 さん
○昨今の国民医療(44兆円)高騰の問題。
○4大疾病(ガン・脳疾患・心疾患・生活習慣病)の原因⇒酸化の予防
○抗酸化食品(自然栽培農産物)販売の推進
○腐敗農業(酸化食品)の脱却 発酵農業(抗酸化食品)への推進
以上の4点が事業理念の根幹とし食による予防医療の推進をめざします。
■HCC Vol.18
男女のコミュニケーションで起こる溝を埋めて企業の営業力向上・人材育成を効率的に
多くの企業が課題としている「男女のコミュニケーションにおける溝」。
その具体的な取り組みが出来ず、男女間でのキャリアアップ格差が生まれています。
男女別での具体的な取り組みが出来ることによって、「女性思考を活かして男性に寄り添った」取り組みも可能となります。
「共働きしやすくキャリアアップを目指しやすい広島県」を目指したいです。
社会全体で子供を育てる〜
貧困児童問題、BCPを考えるクラブチームとCSR導入を考える企業の3WINを実現
子供スポンサープロジェクトは、全ての子供を対象にお子様と企業とのマッチングを主な活動とします。
その活動が普及する過程で『貧困児童も夢を諦めない』、『クラブチームの抱える継承問題』のお役に立てると考えています。また、本来人の持つ『頑張りたい』『頑張っている人を応援する』という豊かな心を社会全体で共有していきます。
豊かな心は、豊かな発言、豊かな行動、街、国、地球、銀河系…と現代を生きる大人たちが一歩を踏み出し次世代の子供たちにバトンを繋いでいく、そんな使命感で日々取り組んでいます。
■HCC Vol.17
日本の自然と山林をこよなく愛する会社
~害獣駆除という殺処分問題を経済活動に転換させる取組~害獣として駆除された野生動物を食材として活用する仕組みづくりを行なっています。寄付や助成金ありきの慈善事業ではなく、経済活動の一環として社会問題を解決することを是としています。もちろん私(弊社)の目的はジビエ屋さんやお肉屋さんではありません。将来的にはビジネスを通じた山林再生、生物多様性の保全に取り組んでいくことを目標としており、弊社が大きくなることで日本の自然と山林にとってプラスとなる、そういった事業体を目指しています。
アプリで知識継承のプラットフォーム化に挑む。
2018年6月1日よりAppStoreにてリリースした弊社開発アプリ「Pcal - ピーカル -」をもとに行っている取り組みについて発表します。
弊社が開発したビジネスモデルである「目標マーケット」は、モノゴトの始まりから終わりをタイムライン化したテンプレートをダウンロードできる場所です。経験値を見える化することで、知識の継承を効率化し生産性を向上します。
■HCC Vol.16
引いてみたい!射ってみたい!知っているようで知らない弓道
~平和と幸運の弓道体験で、日本の文化を学ぶ~あまり知られていない弓道の魅力や、精神、美徳を広めたいという思いと、「弓道をやってみたいけど、どこでできるの?道具は?」という声を受け、起業に至ります。
特に近年のインバウンド景気に目を向け、主に訪日外国人向けの弓道体験を通じた弓道の振興や、インバウンド産業の活性化、地域振興などを目指しています。
また日本人向けの弓道体験や本格的な教室の開設を行うことで、日本伝統の武道である弓道の振興と敷居の引き下げも目指しています。
②福祉美容care beauty nana 中川 由加理さん
もしもあなたやあなたのご家族が、車いすが必要な生活になったら…どこの美容室へ行きますか?どうやって美容室を探しますか?
ハンディがあると、歳を重ねると、今の日本は本当に生活しやすい社会なのか?元気だから気付きにくい何かを見落としてないだろうか?介護の仕事を通して気付いた思いと経験を生かして、美容業界に更なるユニバーサル化を起こします!!
■HCC Vol.15
Teachersはリコーダーとピアノで演奏活動をしています。小学生にとって身近な楽器リコーダー。子どもたちは普段教科書の曲をリコーダーで演奏しています。リコーダーとピアノで流行の曲を演奏することで、「こんな曲も吹けるの?」と驚きがあります。『練習すれば様々な曲が吹ける』『習っていない音でも、運指表を見れば吹ける』など自らの努力と練習により、どんどん上達します。そのことを伝えるために活動をしています。
『高齢者いきいき活動事業』の認定を受けています。シニアの方にリコーダーを教えて、いつかはシニアがリコーダー先生になり、地域の学校へ出前授業にいく・地域の行事で小学生と一緒に演奏するなど、地域をつないでいきたいです。
筆跡心理学は【筆跡診断】・【筆跡改善】からなります。【筆跡診断】からは書き手の性格・行動傾向が読みとることができ、数字からも健康状態がわかります。【筆跡改善】は「こうなりたい」自分に近づけるように書き方を改善することをお伝えしています。文字を変えることに加え、自分のイメージにわくわくしながら行動していくことが大切です。協会の理念「自分を幸せに。そして自分で自分を変えようとする人を応援する」の思いで全国各地で筆跡認定講師が活躍中です。
■HCC Vol.14
鉄のアールを活かした作品を制作しています。制作物は大型のモニュメントから自宅で楽しめるランプまで規模は様々ですが、共通するテーマは「軽やかで、しなやかな、鉄」。
金属の中でも重厚感があり、創作に力と技術が求められる鉄は丹念に成形することで羽のような軽やかさと植物のようなしなやかさを生み出します。創作においては、造形の美しさはもちろんですが、光によって生まれる幻想的な影の美しさにもこだわっています。鉄の新たな魅力の発見をし、装飾美として広島から世界へ発信していきたいと思っています。
吉岡香辛料研究所では、激辛唐辛子の栽培・加工・販売を行って います。研究所といっても、研究員は私一人。怪しい中年が好きな ことをやっている、そんな研究所です。
農家の倅でもなく、農業を学んできたわけでもない。ごく普通の サラリーマンでも、儲かるイメージのない「過疎地で農業」という ジャンルで起業して楽しく人生を送れる。そんなモデルケースを目 指して活動しています。
■HCC Vol.13
私たちが取り組んでいる「ためまっぷ」は、スマートフォンのGPS機能を活用し、「今日、今からでも参加できる地域活動を5秒で検索できる」アプリサービスです。
公民館や町内会などの地域イベントのチラシをスマホカメラで撮影して簡単に投稿。イベントを探す人はアプリを開くだけで、今いる場所から近くの、今日以降の地域活動のチラシをジャンルを絞って見ることができます(特許出願済)。 どなたでも極めて簡単に操作を行えるのが特徴で、地域で運営する団体の収益化も合わせた町内会支援の仕組みを実践したり、企業との連携も積極的に進めて、全国、世界を少しだけ変えていきます。
②design & craft miluma 代表
守本怜矢 さん
「未来不動産」と名付けた人口減少と空き家問題に立ち向かう新たな不動産ビジネスモデルを提案します。最近人気が根強くなっているDIY。そのアイデアを空き家のデザインへと活用します。腕をならしたDIYerが自身の作品を投稿し、さらにセンスを磨くために、WEBサイト「未来不動産」に、様々な空き家のリノベーションアイデアを投稿します。利用者はそのアイデアを元に移住や空き家利用を行います。事前に改修イメージが集積されているため、利用時のハードルが下がり、空き家の市場性が高まります。また、利用者は本サイトを通して改修過程で技術サポートを受けながら改修手法やコストを学べ、他のDIY希望者を募ることで物件における関係人口を増やすことが出来ます。一連の流れの中で、空き家を介したコミュニティーを作ることで、空き家市場の創出を目指します。
■HCC Vol.12
学生のうちにしか出来ないことをしたい。人生最後の学生生活に何かを残したい。この思いから学生団体「jack in the box」に加入し、今年で3年目となりました。本団体の活動内容は「学生の力で広島を盛り上げる」「学生の可能性を広げる」というコンセプトのもと、学生主催のミスミスターコンテストを開催することをメインとしております。その為に広島で活躍しておられる様々な企業様方のご協力をいただき、資金集めをすること。また、夏のバーベキューイベントなどのミニイベントを開くことで学生間の交流を深める活動なども行っております。
②~朝活コミュニティ~ Amふくやま(アサふく)
舟木 花織 さん
福山市立大学 都市経営学部 2年生です。空間デザインや、コミュニティデザインに興味を持ち「まちづくり」について学んでいます。1年生の頃に中心市街地活性化を目的とした学生有志の団体に入り、商店街でイベントを企画・運営することで「まちづくり」について学んできました。そこで「まちづくりとは何だろう」という疑問を持ち始めたことをきっかけに「身近なことから始めるまちづくり」を目指し『アサふく』を始めました。朝の時間の魅力や実際の活動内容や今後のビジョンなどから、『アサふく』の活動の雰囲気を少しでも感じて頂きたいです。
■HCC Vol.11
①坂井原元気プラン 2グループ
ギークハウスプロジェクト
篠崎 初光さん
ギークハウスとは、ギーク(パソコンやITが好きな方々)が集まるシェアハウスです。全国で30軒を越えるぐらいありますが、チェーン店では無いので管理者や地域でそれぞれ特色があります。ギークハウス広島は「いなか×ギークハウス」をテーマに運営していますので、いなか暮らしに憧れる方が、その良い部分だけでなく現実的な部分も知る場所としてもご利用いただけます。
これからいなか暮らしをしようと思っている方やいなか暮らしを体験したい方は、一度遊びに来てください。きっと目からウロコで、あらたな世界が開けると思います!
“らくしんかん”は自然に無理なく添いながら、愉しく気持ち良く各自の心身を育くむ“からだ育て”の整体と健康塾です。
人間だれしも病気になりますが、一方では自ら治っていこうとする自己治癒能力も持っています。“整体”というと他の療術や医療と同じく“寝て受けるだけ”と見られ、他人任せの姿勢になり、自己の心身を自身で省みる姿勢を失っていきます。弊処では長年培われてきた整体の智慧や身体操法をベースに、どなたにも優しい健康体操や和ヨガ・ストレッチ他、多彩な健康運動メニューを用意しています。自ら体験し気づき、気持ち良さを感じながら自然治癒能力に働きかけ、元気を取り戻していく過程を応援する健康塾です。
■HCC Vol.10
私たちは、テクノロジーを活用しながら自分たちの身のまわりの課題を自分たちで解決していくムーブメント「シビックテック」(※シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)をあわせた造語)を進めている団体です。
②株式会社MIRAI クリエイティブチーム
舛部 紗千、山内 結 さん
閲覧型Webサイトから体験型Webサイトへ。
音楽とデザインの融合で、人の心を動かす。「広島から全国、そして世界へ」というビジョンを掲げ、言葉や国境を越えて、MIRAIの音楽とデザインを社会に役立てたいと思っています。その手段として、Web制作にとどまらず「コミュニケーションを生む場」を創ることを目指しています。
■HCC Vol.9
たむろ木材カンパニーでは、木のおもちゃ・小物を始めとする木製品やオーダーメイド品の製造販売、工作教室の開催を行っています。当社の事業や取組によって『木の良さ』を伝え、この広島を中心に『木のめぐる社会』を作っていきたいと考えています。
国産材、特に広島県産材や、柔らかく使いづらい針葉樹材を有効利用する圧密木材、切り出されたものの利用されず処分される樹木の利用等、環境や林業に関する取組にも挑戦しています。さらに、大人の方の「自分もやってみたい」という声や、木工体験による癒し効果を多くの方に感じてもらいたいという気持ちで考案した、今までにない工作教室『CARPENTER HOUSE』も計画しています。
史上最年少の天才中学生棋士、藤井聡太四段の活躍が話題となっていますが、それほど将棋というゲームには魅力が詰まっています。
幼少期においては、社会に出た時に役立つ自制心や忍耐力などの非認知能力の向上、また、記憶力や計算力のアップによる学力の向上、3世代家族間のコミュニケーションツールとしても一役買い、高齢者の認知症予防のための脳トレツールにもなります。 また、けん玉や折り紙などに見られるように、クールジャパンアイテムとしても注目されており、今後インバウンド系ビジネスとしての活用も充分見込めます。
■HCC Vol.8
エンパワメントウォーター技術とは、液体中に小さな泡を作り出す微細気泡技術を応用した技術です。微細気泡技術はマイクロバブルとナノバブルという粒径の違う2つの泡を作る技術に分かれています。この技術は日本が生んだ革新的技術と言われ、様々な産業分野で期待されていますが、世に出てきて約20年経過しているにも関わらず、まだまだ認知度は低く、ごく一部でしか利用されていません。それは何が原因なのか?、又この技術で何が出来るのか?など、10年以上、微細気泡技術の開発と販路開拓に関わってきた経験からご紹介したいと思います。
②えんえん貯金/一般社団法人孫育て検定協会代表理事
山崎 勇三 さん
母子・父子家庭の増加、幼稚園・保育園不足、核家族化と子育てを取り巻く状況は深刻です。かたや超高齢化社会となり、シニア世代の生きがい作りも叫ばれています。そこで、今回発表します『シニア先生養成講座プラン』はその問題を一挙に解決する三方良しのプログラムです。地域で子育て支援に役立ちたいとの意識を持つシニア世代は多くいます。しかしながら、子育て経験は昔の話40年以上前の事、いきなり支援者になるには不安も大きいです。今回の『シニア先生養成講座』を受講することで、現代の子育て法や世代間ギャプを埋め自信をもって地域デビューが出来るスキルをつけます。地域で子ども達との触れ合いやイベントを通じて「①子ども達は生活力や創造力up②子育て世代は地域の安全・安心社会③シニア世代の生きがい作りと健康 」の3つのメリットが期待できます。
■HCC Vol.7
『農で社会を豊かにしたい!』との思いから,大学で農業経済を学び,日本各地で農業先進事例武者修行の経験を経て広島に戻り,“38(ミツバチ)歳”の春に小さな養蜂場をスタートさせました。養蜂は,小資本,省力,高付加価値,移動可能などの特徴から,農業や環境保全活動の分野の中でも女子が主体でやるのにピッタリ。自然風土や経済資源を活かした住民参加型の小規模養蜂事業が,新たな地域資源の掘り起しや魅力の向上につながり,地域活性化にも寄与できます。蜂蜜テイスティングや蜜ろうキャンドル体験も交えながら,『プラス ハニー プロジェクト』について発表します!
「将来の夢がない」子どもが増えている現代。その要因の一つは,子どもたちの周りに夢を語る大人が少ないこと。
「ご縁・応援・貢献」をテーマに,夢を応援するインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」。一般的な日常にいる大人が,夢やチャレンジを語り,応援し合い,共有する。夢いっぱいな大人を増やすことで,将来未来にワクワクする子どもたちを増やすこと,多くの「ゆめのたね」を育てることをミッションとしています。
ラジオ配信とともに,広島発企画として開催している「トークライブ」,それを学校現場での開催へ拡充していくビジョンなどについて発表します。
■HCC Vol.6
東京で1年間,社会課題の現場を旅にするベンチャー企業で業務に励み,地方課題に対する見識を深め,事業展開に関わる。その後,地元である福山市沼隈町に帰郷し,ゲストハウス(泊まる)×シェアハウス(住む)×コワーキングスペース(働く)の機能を備えた空間づくりを目指して,古民家リノベーション,耕作放棄地開墾のマネジメント,創業コミュニティ形成のための企画運営などの準備を進めている。
“tachimachi工房”の紹介, “Inakavation”の概念,革命の必要性とそれを具現化するための事業と今後の展望などについてお伝えします。
新しいオリジナルブランドをつくり,地域を元気に
~ 廿日市に恋をしよう!廿恋酒 ~東京で大手企業での勤務経験を経て独立。愛する故郷の廿日市を盛り上げたいとの想いから帰郷し,地元の若者を集めた野外フェス“一縁祭” を企画開催し,3年目で1500名規模のイベントに成長を遂げました。この地域プロジェクトを成功させた経験を活かして,現在は東京と広島の架け橋となる商品を作るべく,新しい地域ブランドのプロデュースなどを手掛けています。
廿日市の新しい地域ブランド“廿恋酒” の企画と取組実績の紹介とともに,新しいまちづくりの在り方,地域ブランドプロデューサーという新しい生き方の構築など今後の展望を発表します!
■HCC Vol.5
①板倉 一智さん
水産物の売りたい買いたいをシンプルに~“Portable"で水産業の新しい常識を創る
「Portable」は,水産業者同士で日本各地の水産物をインターネット上で売買を行えるサービスです。日本の水産業を再生し,世界一の水産先進国にしたいという強い思いから,水産物流通プラットフォームのビジネスモデルを構築しました。水産業の市場背景・問題点とその解決に必要とされるITソリューションの要素,それらを叶える「Portable」の機能とビジネスモデル,今後のビジョンなどについて発表します!
広島の志高き人たちとのつながりの中で,東広島の赤瓦のように,広島ならではの広島でしかできない,敢えて広島を拠点に世界に挑んでいる企業経営者にフォーカスするコミュニティとして“KAWARA”を立ち上げました。“KAWARA” 設立の思いや大事にしている理念,現在の取組と今後のビジョンについて発表します!
■HCC Vol.4
佐藤 亮太さん
永江 柚季さん
サンタクロースのような想いやりあふれる人を世の中に増やし,誰もが誰かの笑顔のために動ける社会を目指して,クリスマスイブに子どもたちに“プレゼントと夢”を届けるサンタ活動と,その際にいただくチャリティーで世界中の困難な状況にある子どもたちに“支援と笑顔”を届ける活動を展開しています。広島支部の立ち上げから2年,これまでの活動とどのような幸せの連鎖が生まれているのか,発表します!
子育てママ・パパの“やりたい”を応援する託児付きリフレッシュ空間 polyphony space “on.off”
「ポリフォニースペース」は,子育て世代に贈る今までにない新たなリフレッシュ空間です。私自身の子育て経験と,託児付きコワーキングスペースをヒントに,こんな空間があったら最高!とワクワクしながら,親子ともに心地よく利用できるサービスを考えました。1番の特徴である4つのエリア分けについて,既存サービスと比較した時の優位性や市場性,今後どのように社会貢献できるかなど発表します!
■HCC Vol.3
①sokoiko!
『sokoiko!』~ガイドブックに載ってない旅へ~地域の魅力を発見発信するガイドツアー
広島には有名観光地以外にも地域の魅力溢れるスポットが沢山あります。 sokoiko!は,外国人観光客が多い広島で,街を訪れるゲストの興味や関心に応じた体験型サイクリングツアーを展開。ガイドブックに掲載されていない街の魅力や空気を体感してもらい,地域の人との交流もサポートすることで,広島の地域資源を活かしたサービスの提供と地域の活性化につながると考えます。 動画放映を交えて発表します!
②Tech Chance!
「広島で5000人の中高生がプログラミングなどを通した”ものづくり”を体験していること」を目指して,「広島の学生のIT力の向上」と「”好き”を形にする学び場の創造」をコンセプトに取組を進めています。 学生がものづくりの真の楽しさを体感し,クリエイティブな力を養成していくことで,広島から世界に誇れる人材を輩出する地域環境を創れると考えます。 「Minecraft」を使った実演を交えて発表します!
③peta peta**
育児ストレスを抱える沢山のお母さんたち。 私自身も経験する中で,子どもの手形や足形を様々なモチーフに見立てた“手形アート”を知り,作成を通じて我が子への愛おしさを再確認できることに感動しました。 「楽しいことばかりではない育児にちいさな彩りを」をコンセプトに手形アート作家として活動中。広島からメイドインジャパンの新たな文化を世界へ発信,親子に笑顔を届ける手形アートの取組を発表します!
■HCC Vol.2
数年で消える職業にノミネートされた職業のネイリスト。ネイリストでありながら,日常において爪は飾る必要はないと考えるいつかさん。しかし手を清潔にしておくことは誰しもが必要ではないかと提案するネイルを通じた空間づくり,新たなニーズを作りだすことを使命に現在の活動や来年新たに挑戦することを発表します!
広島に住んでいる若い人に,広島で活動している若者向けサークルを知ってもらう。
社会人になって家と会社の行き来だけになり退屈って人への情報提供と,メンバーの確保など存続する為の様々な悩みがあるサークルの相談場所になりたい。そんな活動を知っていただくためPocketPlanについてご紹介します!
ママが教える「ひらがな」と「けいさん」これ100均の商品でぜーんぶ作れちゃうんです!
安価に提供がコンセプト!「ひらがな・けいさん」に興味を持ったお子さんに,お母さんがすぐに教えられる方法をご紹介。簡単に難易度を変更できるので発達障害のお子さん向けにもカスタマイズできます。実演を交えてご説明します!
■HCC Vol.1
広島県産の熊野筆一本で私は世界というフィールドに行きました。私が書く【文字】を通じて,ものの見方,価値観を手品のように変えて見せます。広島から新たに羽ばたく人たちにパフォーマンスを交えてプレゼンします!
②阪本 美砂子さん
世界にまだ知られていない,小規模だけど広島が誇るべき優れた伝統工芸品と広島のクリエーターがコラボレーション。広島ブランドになり得る企業の開拓により新商品開発とブランディング,地方創生の実現を目指します!
③畠山 優子さん
分数嫌いの子供たちが楽しみながら分数を克服できるように,カードゲーム『分数大好き』を考案し特許を取得しました。『分数大好き』が出来るまでのストーリーをお届け。UNOに世界大会があるように,広島で開催する『分数大好き世界大会』大構想を発表します!
発表者フォーカスとは
“Hiroshima Creative Cafe” は新しいアイデアを持ってクリエイティブな活動を行っている人の取り組みの発信だけにとどまらず,”Cafe”での交流などにより取り組みの発展や新たな活動が創造する場所を目指しています。各回で発表された方々からインタビューなど定期的にお話しをお伺いし,取り組みの発展状況や新たなビジネスの創造などフォーカスを当ててご紹介していきます。
■HCC Vol.18
男女のコミュニケーションで起こる溝を埋めて企業の営業力向上・人材育成を効率的に
多くの企業が課題としている「男女のコミュニケーションにおける溝」。
その具体的な取り組みが出来ず、男女間でのキャリアアップ格差が生まれています。
男女別での具体的な取り組みが出来ることによって、「女性思考を活かして男性に寄り添った」取り組みも可能となります。
「共働きしやすくキャリアアップを目指しやすい広島県」を目指したいです。
社会全体で子供を育てる〜
貧困児童問題、BCPを考えるクラブチームとCSR導入を考える企業の3WINを実現
子供スポンサープロジェクトは、全ての子供を対象にお子様と企業とのマッチングを主な活動とします。
その活動が普及する過程で『貧困児童も夢を諦めない』、『クラブチームの抱える継承問題』のお役に立てると考えています。また、本来人の持つ『頑張りたい』『頑張っている人を応援する』という豊かな心を社会全体で共有していきます。
豊かな心は、豊かな発言、豊かな行動、街、国、地球、銀河系…と現代を生きる大人たちが一歩を踏み出し次世代の子供たちにバトンを繋いでいく、そんな使命感で日々取り組んでいます。
■HCC Vol.17
日本の自然と山林をこよなく愛する会社
~害獣駆除という殺処分問題を経済活動に転換させる取組~害獣として駆除された野生動物を食材として活用する仕組みづくりを行なっています。寄付や助成金ありきの慈善事業ではなく、経済活動の一環として社会問題を解決することを是としています。もちろん私(弊社)の目的はジビエ屋さんやお肉屋さんではありません。将来的にはビジネスを通じた山林再生、生物多様性の保全に取り組んでいくことを目標としており、弊社が大きくなることで日本の自然と山林にとってプラスとなる、そういった事業体を目指しています。
アプリで知識継承のプラットフォーム化に挑む。
2018年6月1日よりAppStoreにてリリースした弊社開発アプリ「Pcal - ピーカル -」をもとに行っている取り組みについて発表します。
弊社が開発したビジネスモデルである「目標マーケット」は、モノゴトの始まりから終わりをタイムライン化したテンプレートをダウンロードできる場所です。経験値を見える化することで、知識の継承を効率化し生産性を向上します。
■HCC Vol.16
引いてみたい!射ってみたい!知っているようで知らない弓道
~平和と幸運の弓道体験で、日本の文化を学ぶ~あまり知られていない弓道の魅力や、精神、美徳を広めたいという思いと、「弓道をやってみたいけど、どこでできるの?道具は?」という声を受け、起業に至ります。
特に近年のインバウンド景気に目を向け、主に訪日外国人向けの弓道体験を通じた弓道の振興や、インバウンド産業の活性化、地域振興などを目指しています。
また日本人向けの弓道体験や本格的な教室の開設を行うことで、日本伝統の武道である弓道の振興と敷居の引き下げも目指しています。
②福祉美容care beauty nana 中川 由加理さん
もしもあなたやあなたのご家族が、車いすが必要な生活になったら…どこの美容室へ行きますか?どうやって美容室を探しますか?
ハンディがあると、歳を重ねると、今の日本は本当に生活しやすい社会なのか?元気だから気付きにくい何かを見落としてないだろうか?介護の仕事を通して気付いた思いと経験を生かして、美容業界に更なるユニバーサル化を起こします!!
■HCC Vol.15
Teachersはリコーダーとピアノで演奏活動をしています。小学生にとって身近な楽器リコーダー。子どもたちは普段教科書の曲をリコーダーで演奏しています。リコーダーとピアノで流行の曲を演奏することで、「こんな曲も吹けるの?」と驚きがあります。『練習すれば様々な曲が吹ける』『習っていない音でも、運指表を見れば吹ける』など自らの努力と練習により、どんどん上達します。そのことを伝えるために活動をしています。
『高齢者いきいき活動事業』の認定を受けています。シニアの方にリコーダーを教えて、いつかはシニアがリコーダー先生になり、地域の学校へ出前授業にいく・地域の行事で小学生と一緒に演奏するなど、地域をつないでいきたいです。
筆跡心理学は【筆跡診断】・【筆跡改善】からなります。【筆跡診断】からは書き手の性格・行動傾向が読みとることができ、数字からも健康状態がわかります。【筆跡改善】は「こうなりたい」自分に近づけるように書き方を改善することをお伝えしています。文字を変えることに加え、自分のイメージにわくわくしながら行動していくことが大切です。協会の理念「自分を幸せに。そして自分で自分を変えようとする人を応援する」の思いで全国各地で筆跡認定講師が活躍中です。
■HCC Vol.14
鉄のアールを活かした作品を制作しています。制作物は大型のモニュメントから自宅で楽しめるランプまで規模は様々ですが、共通するテーマは「軽やかで、しなやかな、鉄」。
金属の中でも重厚感があり、創作に力と技術が求められる鉄は丹念に成形することで羽のような軽やかさと植物のようなしなやかさを生み出します。創作においては、造形の美しさはもちろんですが、光によって生まれる幻想的な影の美しさにもこだわっています。鉄の新たな魅力の発見をし、装飾美として広島から世界へ発信していきたいと思っています。
吉岡香辛料研究所では、激辛唐辛子の栽培・加工・販売を行って います。研究所といっても、研究員は私一人。怪しい中年が好きな ことをやっている、そんな研究所です。
農家の倅でもなく、農業を学んできたわけでもない。ごく普通の サラリーマンでも、儲かるイメージのない「過疎地で農業」という ジャンルで起業して楽しく人生を送れる。そんなモデルケースを目 指して活動しています。
■HCC Vol.13
私たちが取り組んでいる「ためまっぷ」は、スマートフォンのGPS機能を活用し、「今日、今からでも参加できる地域活動を5秒で検索できる」アプリサービスです。
公民館や町内会などの地域イベントのチラシをスマホカメラで撮影して簡単に投稿。イベントを探す人はアプリを開くだけで、今いる場所から近くの、今日以降の地域活動のチラシをジャンルを絞って見ることができます(特許出願済)。 どなたでも極めて簡単に操作を行えるのが特徴で、地域で運営する団体の収益化も合わせた町内会支援の仕組みを実践したり、企業との連携も積極的に進めて、全国、世界を少しだけ変えていきます。
②design & craft miluma 代表
守本怜矢 さん
「未来不動産」と名付けた人口減少と空き家問題に立ち向かう新たな不動産ビジネスモデルを提案します。最近人気が根強くなっているDIY。そのアイデアを空き家のデザインへと活用します。腕をならしたDIYerが自身の作品を投稿し、さらにセンスを磨くために、WEBサイト「未来不動産」に、様々な空き家のリノベーションアイデアを投稿します。利用者はそのアイデアを元に移住や空き家利用を行います。事前に改修イメージが集積されているため、利用時のハードルが下がり、空き家の市場性が高まります。また、利用者は本サイトを通して改修過程で技術サポートを受けながら改修手法やコストを学べ、他のDIY希望者を募ることで物件における関係人口を増やすことが出来ます。一連の流れの中で、空き家を介したコミュニティーを作ることで、空き家市場の創出を目指します。
■HCC Vol.12
学生のうちにしか出来ないことをしたい。人生最後の学生生活に何かを残したい。この思いから学生団体「jack in the box」に加入し、今年で3年目となりました。本団体の活動内容は「学生の力で広島を盛り上げる」「学生の可能性を広げる」というコンセプトのもと、学生主催のミスミスターコンテストを開催することをメインとしております。その為に広島で活躍しておられる様々な企業様方のご協力をいただき、資金集めをすること。また、夏のバーベキューイベントなどのミニイベントを開くことで学生間の交流を深める活動なども行っております。
②~朝活コミュニティ~ Amふくやま(アサふく)
舟木 花織 さん
福山市立大学 都市経営学部 2年生です。空間デザインや、コミュニティデザインに興味を持ち「まちづくり」について学んでいます。1年生の頃に中心市街地活性化を目的とした学生有志の団体に入り、商店街でイベントを企画・運営することで「まちづくり」について学んできました。そこで「まちづくりとは何だろう」という疑問を持ち始めたことをきっかけに「身近なことから始めるまちづくり」を目指し『アサふく』を始めました。朝の時間の魅力や実際の活動内容や今後のビジョンなどから、『アサふく』の活動の雰囲気を少しでも感じて頂きたいです。
■HCC Vol.11
①坂井原元気プラン 2グループ
ギークハウスプロジェクト
篠崎 初光さん
ギークハウスとは、ギーク(パソコンやITが好きな方々)が集まるシェアハウスです。全国で30軒を越えるぐらいありますが、チェーン店では無いので管理者や地域でそれぞれ特色があります。ギークハウス広島は「いなか×ギークハウス」をテーマに運営していますので、いなか暮らしに憧れる方が、その良い部分だけでなく現実的な部分も知る場所としてもご利用いただけます。
これからいなか暮らしをしようと思っている方やいなか暮らしを体験したい方は、一度遊びに来てください。きっと目からウロコで、あらたな世界が開けると思います!
“らくしんかん”は自然に無理なく添いながら、愉しく気持ち良く各自の心身を育くむ“からだ育て”の整体と健康塾です。
人間だれしも病気になりますが、一方では自ら治っていこうとする自己治癒能力も持っています。“整体”というと他の療術や医療と同じく“寝て受けるだけ”と見られ、他人任せの姿勢になり、自己の心身を自身で省みる姿勢を失っていきます。弊処では長年培われてきた整体の智慧や身体操法をベースに、どなたにも優しい健康体操や和ヨガ・ストレッチ他、多彩な健康運動メニューを用意しています。自ら体験し気づき、気持ち良さを感じながら自然治癒能力に働きかけ、元気を取り戻していく過程を応援する健康塾です。
■HCC Vol.10
私たちは、テクノロジーを活用しながら自分たちの身のまわりの課題を自分たちで解決していくムーブメント「シビックテック」(※シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)をあわせた造語)を進めている団体です。
②株式会社MIRAI クリエイティブチーム
舛部 紗千、山内 結 さん
閲覧型Webサイトから体験型Webサイトへ。
音楽とデザインの融合で、人の心を動かす。「広島から全国、そして世界へ」というビジョンを掲げ、言葉や国境を越えて、MIRAIの音楽とデザインを社会に役立てたいと思っています。その手段として、Web制作にとどまらず「コミュニケーションを生む場」を創ることを目指しています。
■HCC Vol.9
たむろ木材カンパニーでは、木のおもちゃ・小物を始めとする木製品やオーダーメイド品の製造販売、工作教室の開催を行っています。当社の事業や取組によって『木の良さ』を伝え、この広島を中心に『木のめぐる社会』を作っていきたいと考えています。
国産材、特に広島県産材や、柔らかく使いづらい針葉樹材を有効利用する圧密木材、切り出されたものの利用されず処分される樹木の利用等、環境や林業に関する取組にも挑戦しています。さらに、大人の方の「自分もやってみたい」という声や、木工体験による癒し効果を多くの方に感じてもらいたいという気持ちで考案した、今までにない工作教室『CARPENTER HOUSE』も計画しています。
史上最年少の天才中学生棋士、藤井聡太四段の活躍が話題となっていますが、それほど将棋というゲームには魅力が詰まっています。
幼少期においては、社会に出た時に役立つ自制心や忍耐力などの非認知能力の向上、また、記憶力や計算力のアップによる学力の向上、3世代家族間のコミュニケーションツールとしても一役買い、高齢者の認知症予防のための脳トレツールにもなります。 また、けん玉や折り紙などに見られるように、クールジャパンアイテムとしても注目されており、今後インバウンド系ビジネスとしての活用も充分見込めます。
■HCC Vol.8
エンパワメントウォーター技術とは、液体中に小さな泡を作り出す微細気泡技術を応用した技術です。微細気泡技術はマイクロバブルとナノバブルという粒径の違う2つの泡を作る技術に分かれています。この技術は日本が生んだ革新的技術と言われ、様々な産業分野で期待されていますが、世に出てきて約20年経過しているにも関わらず、まだまだ認知度は低く、ごく一部でしか利用されていません。それは何が原因なのか?、又この技術で何が出来るのか?など、10年以上、微細気泡技術の開発と販路開拓に関わってきた経験からご紹介したいと思います。
②えんえん貯金/一般社団法人孫育て検定協会代表理事
山崎 勇三 さん
母子・父子家庭の増加、幼稚園・保育園不足、核家族化と子育てを取り巻く状況は深刻です。かたや超高齢化社会となり、シニア世代の生きがい作りも叫ばれています。そこで、今回発表します『シニア先生養成講座プラン』はその問題を一挙に解決する三方良しのプログラムです。地域で子育て支援に役立ちたいとの意識を持つシニア世代は多くいます。しかしながら、子育て経験は昔の話40年以上前の事、いきなり支援者になるには不安も大きいです。今回の『シニア先生養成講座』を受講することで、現代の子育て法や世代間ギャプを埋め自信をもって地域デビューが出来るスキルをつけます。地域で子ども達との触れ合いやイベントを通じて「①子ども達は生活力や創造力up②子育て世代は地域の安全・安心社会③シニア世代の生きがい作りと健康 」の3つのメリットが期待できます。
■HCC Vol.7
『農で社会を豊かにしたい!』との思いから,大学で農業経済を学び,日本各地で農業先進事例武者修行の経験を経て広島に戻り,“38(ミツバチ)歳”の春に小さな養蜂場をスタートさせました。養蜂は,小資本,省力,高付加価値,移動可能などの特徴から,農業や環境保全活動の分野の中でも女子が主体でやるのにピッタリ。自然風土や経済資源を活かした住民参加型の小規模養蜂事業が,新たな地域資源の掘り起しや魅力の向上につながり,地域活性化にも寄与できます。蜂蜜テイスティングや蜜ろうキャンドル体験も交えながら,『プラス ハニー プロジェクト』について発表します!
「将来の夢がない」子どもが増えている現代。その要因の一つは,子どもたちの周りに夢を語る大人が少ないこと。
「ご縁・応援・貢献」をテーマに,夢を応援するインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」。一般的な日常にいる大人が,夢やチャレンジを語り,応援し合い,共有する。夢いっぱいな大人を増やすことで,将来未来にワクワクする子どもたちを増やすこと,多くの「ゆめのたね」を育てることをミッションとしています。
ラジオ配信とともに,広島発企画として開催している「トークライブ」,それを学校現場での開催へ拡充していくビジョンなどについて発表します。
■HCC Vol.6
東京で1年間,社会課題の現場を旅にするベンチャー企業で業務に励み,地方課題に対する見識を深め,事業展開に関わる。その後,地元である福山市沼隈町に帰郷し,ゲストハウス(泊まる)×シェアハウス(住む)×コワーキングスペース(働く)の機能を備えた空間づくりを目指して,古民家リノベーション,耕作放棄地開墾のマネジメント,創業コミュニティ形成のための企画運営などの準備を進めている。
“tachimachi工房”の紹介, “Inakavation”の概念,革命の必要性とそれを具現化するための事業と今後の展望などについてお伝えします。
新しいオリジナルブランドをつくり,地域を元気に
~ 廿日市に恋をしよう!廿恋酒 ~東京で大手企業での勤務経験を経て独立。愛する故郷の廿日市を盛り上げたいとの想いから帰郷し,地元の若者を集めた野外フェス“一縁祭” を企画開催し,3年目で1500名規模のイベントに成長を遂げました。この地域プロジェクトを成功させた経験を活かして,現在は東京と広島の架け橋となる商品を作るべく,新しい地域ブランドのプロデュースなどを手掛けています。
廿日市の新しい地域ブランド“廿恋酒” の企画と取組実績の紹介とともに,新しいまちづくりの在り方,地域ブランドプロデューサーという新しい生き方の構築など今後の展望を発表します!
■HCC Vol.5
①板倉 一智さん
水産物の売りたい買いたいをシンプルに~“Portable"で水産業の新しい常識を創る
「Portable」は,水産業者同士で日本各地の水産物をインターネット上で売買を行えるサービスです。日本の水産業を再生し,世界一の水産先進国にしたいという強い思いから,水産物流通プラットフォームのビジネスモデルを構築しました。水産業の市場背景・問題点とその解決に必要とされるITソリューションの要素,それらを叶える「Portable」の機能とビジネスモデル,今後のビジョンなどについて発表します!
広島の志高き人たちとのつながりの中で,東広島の赤瓦のように,広島ならではの広島でしかできない,敢えて広島を拠点に世界に挑んでいる企業経営者にフォーカスするコミュニティとして“KAWARA”を立ち上げました。“KAWARA” 設立の思いや大事にしている理念,現在の取組と今後のビジョンについて発表します!
■HCC Vol.4
佐藤 亮太さん
永江 柚季さん
サンタクロースのような想いやりあふれる人を世の中に増やし,誰もが誰かの笑顔のために動ける社会を目指して,クリスマスイブに子どもたちに“プレゼントと夢”を届けるサンタ活動と,その際にいただくチャリティーで世界中の困難な状況にある子どもたちに“支援と笑顔”を届ける活動を展開しています。広島支部の立ち上げから2年,これまでの活動とどのような幸せの連鎖が生まれているのか,発表します!
子育てママ・パパの“やりたい”を応援する託児付きリフレッシュ空間 polyphony space “on.off”
「ポリフォニースペース」は,子育て世代に贈る今までにない新たなリフレッシュ空間です。私自身の子育て経験と,託児付きコワーキングスペースをヒントに,こんな空間があったら最高!とワクワクしながら,親子ともに心地よく利用できるサービスを考えました。1番の特徴である4つのエリア分けについて,既存サービスと比較した時の優位性や市場性,今後どのように社会貢献できるかなど発表します!
■HCC Vol.3
①sokoiko!
『sokoiko!』~ガイドブックに載ってない旅へ~地域の魅力を発見発信するガイドツアー
広島には有名観光地以外にも地域の魅力溢れるスポットが沢山あります。 sokoiko!は,外国人観光客が多い広島で,街を訪れるゲストの興味や関心に応じた体験型サイクリングツアーを展開。ガイドブックに掲載されていない街の魅力や空気を体感してもらい,地域の人との交流もサポートすることで,広島の地域資源を活かしたサービスの提供と地域の活性化につながると考えます。 動画放映を交えて発表します!
②Tech Chance!
「広島で5000人の中高生がプログラミングなどを通した”ものづくり”を体験していること」を目指して,「広島の学生のIT力の向上」と「”好き”を形にする学び場の創造」をコンセプトに取組を進めています。 学生がものづくりの真の楽しさを体感し,クリエイティブな力を養成していくことで,広島から世界に誇れる人材を輩出する地域環境を創れると考えます。 「Minecraft」を使った実演を交えて発表します!
③peta peta**
育児ストレスを抱える沢山のお母さんたち。 私自身も経験する中で,子どもの手形や足形を様々なモチーフに見立てた“手形アート”を知り,作成を通じて我が子への愛おしさを再確認できることに感動しました。 「楽しいことばかりではない育児にちいさな彩りを」をコンセプトに手形アート作家として活動中。広島からメイドインジャパンの新たな文化を世界へ発信,親子に笑顔を届ける手形アートの取組を発表します!
■HCC Vol.2
数年で消える職業にノミネートされた職業のネイリスト。ネイリストでありながら,日常において爪は飾る必要はないと考えるいつかさん。しかし手を清潔にしておくことは誰しもが必要ではないかと提案するネイルを通じた空間づくり,新たなニーズを作りだすことを使命に現在の活動や来年新たに挑戦することを発表します!
広島に住んでいる若い人に,広島で活動している若者向けサークルを知ってもらう。
社会人になって家と会社の行き来だけになり退屈って人への情報提供と,メンバーの確保など存続する為の様々な悩みがあるサークルの相談場所になりたい。そんな活動を知っていただくためPocketPlanについてご紹介します!
ママが教える「ひらがな」と「けいさん」これ100均の商品でぜーんぶ作れちゃうんです!
安価に提供がコンセプト!「ひらがな・けいさん」に興味を持ったお子さんに,お母さんがすぐに教えられる方法をご紹介。簡単に難易度を変更できるので発達障害のお子さん向けにもカスタマイズできます。実演を交えてご説明します!
■HCC Vol.1
広島県産の熊野筆一本で私は世界というフィールドに行きました。私が書く【文字】を通じて,ものの見方,価値観を手品のように変えて見せます。広島から新たに羽ばたく人たちにパフォーマンスを交えてプレゼンします!
②阪本 美砂子さん
世界にまだ知られていない,小規模だけど広島が誇るべき優れた伝統工芸品と広島のクリエーターがコラボレーション。広島ブランドになり得る企業の開拓により新商品開発とブランディング,地方創生の実現を目指します!
③畠山 優子さん
分数嫌いの子供たちが楽しみながら分数を克服できるように,カードゲーム『分数大好き』を考案し特許を取得しました。『分数大好き』が出来るまでのストーリーをお届け。UNOに世界大会があるように,広島で開催する『分数大好き世界大会』大構想を発表します!
発表者フォーカスとは
“Hiroshima Creative Cafe” は新しいアイデアを持ってクリエイティブな活動を行っている人の取り組みの発信だけにとどまらず,”Cafe”での交流などにより取り組みの発展や新たな活動が創造する場所を目指しています。各回で発表された方々からインタビューなど定期的にお話しをお伺いし,取り組みの発展状況や新たなビジネスの創造などフォーカスを当ててご紹介していきます。
■HCC Vol.18
男女のコミュニケーションで起こる溝を埋めて企業の営業力向上・人材育成を効率的に
多くの企業が課題としている「男女のコミュニケーションにおける溝」。
その具体的な取り組みが出来ず、男女間でのキャリアアップ格差が生まれています。
男女別での具体的な取り組みが出来ることによって、「女性思考を活かして男性に寄り添った」取り組みも可能となります。
「共働きしやすくキャリアアップを目指しやすい広島県」を目指したいです。
社会全体で子供を育てる〜
貧困児童問題、BCPを考えるクラブチームとCSR導入を考える企業の3WINを実現
子供スポンサープロジェクトは、全ての子供を対象にお子様と企業とのマッチングを主な活動とします。
その活動が普及する過程で『貧困児童も夢を諦めない』、『クラブチームの抱える継承問題』のお役に立てると考えています。また、本来人の持つ『頑張りたい』『頑張っている人を応援する』という豊かな心を社会全体で共有していきます。
豊かな心は、豊かな発言、豊かな行動、街、国、地球、銀河系…と現代を生きる大人たちが一歩を踏み出し次世代の子供たちにバトンを繋いでいく、そんな使命感で日々取り組んでいます。
■HCC Vol.17
日本の自然と山林をこよなく愛する会社
~害獣駆除という殺処分問題を経済活動に転換させる取組~害獣として駆除された野生動物を食材として活用する仕組みづくりを行なっています。寄付や助成金ありきの慈善事業ではなく、経済活動の一環として社会問題を解決することを是としています。もちろん私(弊社)の目的はジビエ屋さんやお肉屋さんではありません。将来的にはビジネスを通じた山林再生、生物多様性の保全に取り組んでいくことを目標としており、弊社が大きくなることで日本の自然と山林にとってプラスとなる、そういった事業体を目指しています。
アプリで知識継承のプラットフォーム化に挑む。
2018年6月1日よりAppStoreにてリリースした弊社開発アプリ「Pcal - ピーカル -」をもとに行っている取り組みについて発表します。
弊社が開発したビジネスモデルである「目標マーケット」は、モノゴトの始まりから終わりをタイムライン化したテンプレートをダウンロードできる場所です。経験値を見える化することで、知識の継承を効率化し生産性を向上します。
■HCC Vol.16
引いてみたい!射ってみたい!知っているようで知らない弓道
~平和と幸運の弓道体験で、日本の文化を学ぶ~あまり知られていない弓道の魅力や、精神、美徳を広めたいという思いと、「弓道をやってみたいけど、どこでできるの?道具は?」という声を受け、起業に至ります。
特に近年のインバウンド景気に目を向け、主に訪日外国人向けの弓道体験を通じた弓道の振興や、インバウンド産業の活性化、地域振興などを目指しています。
また日本人向けの弓道体験や本格的な教室の開設を行うことで、日本伝統の武道である弓道の振興と敷居の引き下げも目指しています。
②福祉美容care beauty nana 中川 由加理さん
もしもあなたやあなたのご家族が、車いすが必要な生活になったら…どこの美容室へ行きますか?どうやって美容室を探しますか?
ハンディがあると、歳を重ねると、今の日本は本当に生活しやすい社会なのか?元気だから気付きにくい何かを見落としてないだろうか?介護の仕事を通して気付いた思いと経験を生かして、美容業界に更なるユニバーサル化を起こします!!
■HCC Vol.15
Teachersはリコーダーとピアノで演奏活動をしています。小学生にとって身近な楽器リコーダー。子どもたちは普段教科書の曲をリコーダーで演奏しています。リコーダーとピアノで流行の曲を演奏することで、「こんな曲も吹けるの?」と驚きがあります。『練習すれば様々な曲が吹ける』『習っていない音でも、運指表を見れば吹ける』など自らの努力と練習により、どんどん上達します。そのことを伝えるために活動をしています。
『高齢者いきいき活動事業』の認定を受けています。シニアの方にリコーダーを教えて、いつかはシニアがリコーダー先生になり、地域の学校へ出前授業にいく・地域の行事で小学生と一緒に演奏するなど、地域をつないでいきたいです。
筆跡心理学は【筆跡診断】・【筆跡改善】からなります。【筆跡診断】からは書き手の性格・行動傾向が読みとることができ、数字からも健康状態がわかります。【筆跡改善】は「こうなりたい」自分に近づけるように書き方を改善することをお伝えしています。文字を変えることに加え、自分のイメージにわくわくしながら行動していくことが大切です。協会の理念「自分を幸せに。そして自分で自分を変えようとする人を応援する」の思いで全国各地で筆跡認定講師が活躍中です。
■HCC Vol.14
鉄のアールを活かした作品を制作しています。制作物は大型のモニュメントから自宅で楽しめるランプまで規模は様々ですが、共通するテーマは「軽やかで、しなやかな、鉄」。
金属の中でも重厚感があり、創作に力と技術が求められる鉄は丹念に成形することで羽のような軽やかさと植物のようなしなやかさを生み出します。創作においては、造形の美しさはもちろんですが、光によって生まれる幻想的な影の美しさにもこだわっています。鉄の新たな魅力の発見をし、装飾美として広島から世界へ発信していきたいと思っています。
吉岡香辛料研究所では、激辛唐辛子の栽培・加工・販売を行って います。研究所といっても、研究員は私一人。怪しい中年が好きな ことをやっている、そんな研究所です。
農家の倅でもなく、農業を学んできたわけでもない。ごく普通の サラリーマンでも、儲かるイメージのない「過疎地で農業」という ジャンルで起業して楽しく人生を送れる。そんなモデルケースを目 指して活動しています。
■HCC Vol.13
私たちが取り組んでいる「ためまっぷ」は、スマートフォンのGPS機能を活用し、「今日、今からでも参加できる地域活動を5秒で検索できる」アプリサービスです。
公民館や町内会などの地域イベントのチラシをスマホカメラで撮影して簡単に投稿。イベントを探す人はアプリを開くだけで、今いる場所から近くの、今日以降の地域活動のチラシをジャンルを絞って見ることができます(特許出願済)。 どなたでも極めて簡単に操作を行えるのが特徴で、地域で運営する団体の収益化も合わせた町内会支援の仕組みを実践したり、企業との連携も積極的に進めて、全国、世界を少しだけ変えていきます。
②design & craft miluma 代表
守本怜矢 さん
「未来不動産」と名付けた人口減少と空き家問題に立ち向かう新たな不動産ビジネスモデルを提案します。最近人気が根強くなっているDIY。そのアイデアを空き家のデザインへと活用します。腕をならしたDIYerが自身の作品を投稿し、さらにセンスを磨くために、WEBサイト「未来不動産」に、様々な空き家のリノベーションアイデアを投稿します。利用者はそのアイデアを元に移住や空き家利用を行います。事前に改修イメージが集積されているため、利用時のハードルが下がり、空き家の市場性が高まります。また、利用者は本サイトを通して改修過程で技術サポートを受けながら改修手法やコストを学べ、他のDIY希望者を募ることで物件における関係人口を増やすことが出来ます。一連の流れの中で、空き家を介したコミュニティーを作ることで、空き家市場の創出を目指します。
■HCC Vol.12
学生のうちにしか出来ないことをしたい。人生最後の学生生活に何かを残したい。この思いから学生団体「jack in the box」に加入し、今年で3年目となりました。本団体の活動内容は「学生の力で広島を盛り上げる」「学生の可能性を広げる」というコンセプトのもと、学生主催のミスミスターコンテストを開催することをメインとしております。その為に広島で活躍しておられる様々な企業様方のご協力をいただき、資金集めをすること。また、夏のバーベキューイベントなどのミニイベントを開くことで学生間の交流を深める活動なども行っております。
②~朝活コミュニティ~ Amふくやま(アサふく)
舟木 花織 さん
福山市立大学 都市経営学部 2年生です。空間デザインや、コミュニティデザインに興味を持ち「まちづくり」について学んでいます。1年生の頃に中心市街地活性化を目的とした学生有志の団体に入り、商店街でイベントを企画・運営することで「まちづくり」について学んできました。そこで「まちづくりとは何だろう」という疑問を持ち始めたことをきっかけに「身近なことから始めるまちづくり」を目指し『アサふく』を始めました。朝の時間の魅力や実際の活動内容や今後のビジョンなどから、『アサふく』の活動の雰囲気を少しでも感じて頂きたいです。
■HCC Vol.11
①坂井原元気プラン 2グループ
ギークハウスプロジェクト
篠崎 初光さん
ギークハウスとは、ギーク(パソコンやITが好きな方々)が集まるシェアハウスです。全国で30軒を越えるぐらいありますが、チェーン店では無いので管理者や地域でそれぞれ特色があります。ギークハウス広島は「いなか×ギークハウス」をテーマに運営していますので、いなか暮らしに憧れる方が、その良い部分だけでなく現実的な部分も知る場所としてもご利用いただけます。
これからいなか暮らしをしようと思っている方やいなか暮らしを体験したい方は、一度遊びに来てください。きっと目からウロコで、あらたな世界が開けると思います!
“らくしんかん”は自然に無理なく添いながら、愉しく気持ち良く各自の心身を育くむ“からだ育て”の整体と健康塾です。
人間だれしも病気になりますが、一方では自ら治っていこうとする自己治癒能力も持っています。“整体”というと他の療術や医療と同じく“寝て受けるだけ”と見られ、他人任せの姿勢になり、自己の心身を自身で省みる姿勢を失っていきます。弊処では長年培われてきた整体の智慧や身体操法をベースに、どなたにも優しい健康体操や和ヨガ・ストレッチ他、多彩な健康運動メニューを用意しています。自ら体験し気づき、気持ち良さを感じながら自然治癒能力に働きかけ、元気を取り戻していく過程を応援する健康塾です。
■HCC Vol.10
私たちは、テクノロジーを活用しながら自分たちの身のまわりの課題を自分たちで解決していくムーブメント「シビックテック」(※シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)をあわせた造語)を進めている団体です。
②株式会社MIRAI クリエイティブチーム
舛部 紗千、山内 結 さん
閲覧型Webサイトから体験型Webサイトへ。
音楽とデザインの融合で、人の心を動かす。「広島から全国、そして世界へ」というビジョンを掲げ、言葉や国境を越えて、MIRAIの音楽とデザインを社会に役立てたいと思っています。その手段として、Web制作にとどまらず「コミュニケーションを生む場」を創ることを目指しています。
■HCC Vol.9
たむろ木材カンパニーでは、木のおもちゃ・小物を始めとする木製品やオーダーメイド品の製造販売、工作教室の開催を行っています。当社の事業や取組によって『木の良さ』を伝え、この広島を中心に『木のめぐる社会』を作っていきたいと考えています。
国産材、特に広島県産材や、柔らかく使いづらい針葉樹材を有効利用する圧密木材、切り出されたものの利用されず処分される樹木の利用等、環境や林業に関する取組にも挑戦しています。さらに、大人の方の「自分もやってみたい」という声や、木工体験による癒し効果を多くの方に感じてもらいたいという気持ちで考案した、今までにない工作教室『CARPENTER HOUSE』も計画しています。
史上最年少の天才中学生棋士、藤井聡太四段の活躍が話題となっていますが、それほど将棋というゲームには魅力が詰まっています。
幼少期においては、社会に出た時に役立つ自制心や忍耐力などの非認知能力の向上、また、記憶力や計算力のアップによる学力の向上、3世代家族間のコミュニケーションツールとしても一役買い、高齢者の認知症予防のための脳トレツールにもなります。 また、けん玉や折り紙などに見られるように、クールジャパンアイテムとしても注目されており、今後インバウンド系ビジネスとしての活用も充分見込めます。
■HCC Vol.8
エンパワメントウォーター技術とは、液体中に小さな泡を作り出す微細気泡技術を応用した技術です。微細気泡技術はマイクロバブルとナノバブルという粒径の違う2つの泡を作る技術に分かれています。この技術は日本が生んだ革新的技術と言われ、様々な産業分野で期待されていますが、世に出てきて約20年経過しているにも関わらず、まだまだ認知度は低く、ごく一部でしか利用されていません。それは何が原因なのか?、又この技術で何が出来るのか?など、10年以上、微細気泡技術の開発と販路開拓に関わってきた経験からご紹介したいと思います。
②えんえん貯金/一般社団法人孫育て検定協会代表理事
山崎 勇三 さん
母子・父子家庭の増加、幼稚園・保育園不足、核家族化と子育てを取り巻く状況は深刻です。かたや超高齢化社会となり、シニア世代の生きがい作りも叫ばれています。そこで、今回発表します『シニア先生養成講座プラン』はその問題を一挙に解決する三方良しのプログラムです。地域で子育て支援に役立ちたいとの意識を持つシニア世代は多くいます。しかしながら、子育て経験は昔の話40年以上前の事、いきなり支援者になるには不安も大きいです。今回の『シニア先生養成講座』を受講することで、現代の子育て法や世代間ギャプを埋め自信をもって地域デビューが出来るスキルをつけます。地域で子ども達との触れ合いやイベントを通じて「①子ども達は生活力や創造力up②子育て世代は地域の安全・安心社会③シニア世代の生きがい作りと健康 」の3つのメリットが期待できます。
■HCC Vol.7
『農で社会を豊かにしたい!』との思いから,大学で農業経済を学び,日本各地で農業先進事例武者修行の経験を経て広島に戻り,“38(ミツバチ)歳”の春に小さな養蜂場をスタートさせました。養蜂は,小資本,省力,高付加価値,移動可能などの特徴から,農業や環境保全活動の分野の中でも女子が主体でやるのにピッタリ。自然風土や経済資源を活かした住民参加型の小規模養蜂事業が,新たな地域資源の掘り起しや魅力の向上につながり,地域活性化にも寄与できます。蜂蜜テイスティングや蜜ろうキャンドル体験も交えながら,『プラス ハニー プロジェクト』について発表します!
「将来の夢がない」子どもが増えている現代。その要因の一つは,子どもたちの周りに夢を語る大人が少ないこと。
「ご縁・応援・貢献」をテーマに,夢を応援するインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」。一般的な日常にいる大人が,夢やチャレンジを語り,応援し合い,共有する。夢いっぱいな大人を増やすことで,将来未来にワクワクする子どもたちを増やすこと,多くの「ゆめのたね」を育てることをミッションとしています。
ラジオ配信とともに,広島発企画として開催している「トークライブ」,それを学校現場での開催へ拡充していくビジョンなどについて発表します。
■HCC Vol.6
東京で1年間,社会課題の現場を旅にするベンチャー企業で業務に励み,地方課題に対する見識を深め,事業展開に関わる。その後,地元である福山市沼隈町に帰郷し,ゲストハウス(泊まる)×シェアハウス(住む)×コワーキングスペース(働く)の機能を備えた空間づくりを目指して,古民家リノベーション,耕作放棄地開墾のマネジメント,創業コミュニティ形成のための企画運営などの準備を進めている。
“tachimachi工房”の紹介, “Inakavation”の概念,革命の必要性とそれを具現化するための事業と今後の展望などについてお伝えします。
新しいオリジナルブランドをつくり,地域を元気に
~ 廿日市に恋をしよう!廿恋酒 ~東京で大手企業での勤務経験を経て独立。愛する故郷の廿日市を盛り上げたいとの想いから帰郷し,地元の若者を集めた野外フェス“一縁祭” を企画開催し,3年目で1500名規模のイベントに成長を遂げました。この地域プロジェクトを成功させた経験を活かして,現在は東京と広島の架け橋となる商品を作るべく,新しい地域ブランドのプロデュースなどを手掛けています。
廿日市の新しい地域ブランド“廿恋酒” の企画と取組実績の紹介とともに,新しいまちづくりの在り方,地域ブランドプロデューサーという新しい生き方の構築など今後の展望を発表します!
■HCC Vol.5
①板倉 一智さん
水産物の売りたい買いたいをシンプルに~“Portable"で水産業の新しい常識を創る
「Portable」は,水産業者同士で日本各地の水産物をインターネット上で売買を行えるサービスです。日本の水産業を再生し,世界一の水産先進国にしたいという強い思いから,水産物流通プラットフォームのビジネスモデルを構築しました。水産業の市場背景・問題点とその解決に必要とされるITソリューションの要素,それらを叶える「Portable」の機能とビジネスモデル,今後のビジョンなどについて発表します!
広島の志高き人たちとのつながりの中で,東広島の赤瓦のように,広島ならではの広島でしかできない,敢えて広島を拠点に世界に挑んでいる企業経営者にフォーカスするコミュニティとして“KAWARA”を立ち上げました。“KAWARA” 設立の思いや大事にしている理念,現在の取組と今後のビジョンについて発表します!
■HCC Vol.4
佐藤 亮太さん
永江 柚季さん
サンタクロースのような想いやりあふれる人を世の中に増やし,誰もが誰かの笑顔のために動ける社会を目指して,クリスマスイブに子どもたちに“プレゼントと夢”を届けるサンタ活動と,その際にいただくチャリティーで世界中の困難な状況にある子どもたちに“支援と笑顔”を届ける活動を展開しています。広島支部の立ち上げから2年,これまでの活動とどのような幸せの連鎖が生まれているのか,発表します!
子育てママ・パパの“やりたい”を応援する託児付きリフレッシュ空間 polyphony space “on.off”
「ポリフォニースペース」は,子育て世代に贈る今までにない新たなリフレッシュ空間です。私自身の子育て経験と,託児付きコワーキングスペースをヒントに,こんな空間があったら最高!とワクワクしながら,親子ともに心地よく利用できるサービスを考えました。1番の特徴である4つのエリア分けについて,既存サービスと比較した時の優位性や市場性,今後どのように社会貢献できるかなど発表します!
■HCC Vol.3
①sokoiko!
『sokoiko!』~ガイドブックに載ってない旅へ~地域の魅力を発見発信するガイドツアー
広島には有名観光地以外にも地域の魅力溢れるスポットが沢山あります。 sokoiko!は,外国人観光客が多い広島で,街を訪れるゲストの興味や関心に応じた体験型サイクリングツアーを展開。ガイドブックに掲載されていない街の魅力や空気を体感してもらい,地域の人との交流もサポートすることで,広島の地域資源を活かしたサービスの提供と地域の活性化につながると考えます。 動画放映を交えて発表します!
②Tech Chance!
「広島で5000人の中高生がプログラミングなどを通した”ものづくり”を体験していること」を目指して,「広島の学生のIT力の向上」と「”好き”を形にする学び場の創造」をコンセプトに取組を進めています。 学生がものづくりの真の楽しさを体感し,クリエイティブな力を養成していくことで,広島から世界に誇れる人材を輩出する地域環境を創れると考えます。 「Minecraft」を使った実演を交えて発表します!
③peta peta**
育児ストレスを抱える沢山のお母さんたち。 私自身も経験する中で,子どもの手形や足形を様々なモチーフに見立てた“手形アート”を知り,作成を通じて我が子への愛おしさを再確認できることに感動しました。 「楽しいことばかりではない育児にちいさな彩りを」をコンセプトに手形アート作家として活動中。広島からメイドインジャパンの新たな文化を世界へ発信,親子に笑顔を届ける手形アートの取組を発表します!
■HCC Vol.2
数年で消える職業にノミネートされた職業のネイリスト。ネイリストでありながら,日常において爪は飾る必要はないと考えるいつかさん。しかし手を清潔にしておくことは誰しもが必要ではないかと提案するネイルを通じた空間づくり,新たなニーズを作りだすことを使命に現在の活動や来年新たに挑戦することを発表します!
広島に住んでいる若い人に,広島で活動している若者向けサークルを知ってもらう。
社会人になって家と会社の行き来だけになり退屈って人への情報提供と,メンバーの確保など存続する為の様々な悩みがあるサークルの相談場所になりたい。そんな活動を知っていただくためPocketPlanについてご紹介します!
ママが教える「ひらがな」と「けいさん」これ100均の商品でぜーんぶ作れちゃうんです!
安価に提供がコンセプト!「ひらがな・けいさん」に興味を持ったお子さんに,お母さんがすぐに教えられる方法をご紹介。簡単に難易度を変更できるので発達障害のお子さん向けにもカスタマイズできます。実演を交えてご説明します!
■HCC Vol.1
広島県産の熊野筆一本で私は世界というフィールドに行きました。私が書く【文字】を通じて,ものの見方,価値観を手品のように変えて見せます。広島から新たに羽ばたく人たちにパフォーマンスを交えてプレゼンします!
②阪本 美砂子さん
世界にまだ知られていない,小規模だけど広島が誇るべき優れた伝統工芸品と広島のクリエーターがコラボレーション。広島ブランドになり得る企業の開拓により新商品開発とブランディング,地方創生の実現を目指します!
③畠山 優子さん
分数嫌いの子供たちが楽しみながら分数を克服できるように,カードゲーム『分数大好き』を考案し特許を取得しました。『分数大好き』が出来るまでのストーリーをお届け。UNOに世界大会があるように,広島で開催する『分数大好き世界大会』大構想を発表します!
発表者フォーカスとは
“Hiroshima Creative Cafe” は新しいアイデアを持ってクリエイティブな活動を行っている人の取り組みの発信だけにとどまらず,”Cafe”での交流などにより取り組みの発展や新たな活動が創造する場所を目指しています。各回で発表された方々からインタビューなど定期的にお話しをお伺いし,取り組みの発展状況や新たなビジネスの創造などフォーカスを当ててご紹介していきます。
■HCC Vol.18
男女のコミュニケーションで起こる溝を埋めて企業の営業力向上・人材育成を効率的に
多くの企業が課題としている「男女のコミュニケーションにおける溝」。
その具体的な取り組みが出来ず、男女間でのキャリアアップ格差が生まれています。
男女別での具体的な取り組みが出来ることによって、「女性思考を活かして男性に寄り添った」取り組みも可能となります。
「共働きしやすくキャリアアップを目指しやすい広島県」を目指したいです。
社会全体で子供を育てる〜
貧困児童問題、BCPを考えるクラブチームとCSR導入を考える企業の3WINを実現
子供スポンサープロジェクトは、全ての子供を対象にお子様と企業とのマッチングを主な活動とします。
その活動が普及する過程で『貧困児童も夢を諦めない』、『クラブチームの抱える継承問題』のお役に立てると考えています。また、本来人の持つ『頑張りたい』『頑張っている人を応援する』という豊かな心を社会全体で共有していきます。
豊かな心は、豊かな発言、豊かな行動、街、国、地球、銀河系…と現代を生きる大人たちが一歩を踏み出し次世代の子供たちにバトンを繋いでいく、そんな使命感で日々取り組んでいます。
■HCC Vol.17
日本の自然と山林をこよなく愛する会社
~害獣駆除という殺処分問題を経済活動に転換させる取組~害獣として駆除された野生動物を食材として活用する仕組みづくりを行なっています。寄付や助成金ありきの慈善事業ではなく、経済活動の一環として社会問題を解決することを是としています。もちろん私(弊社)の目的はジビエ屋さんやお肉屋さんではありません。将来的にはビジネスを通じた山林再生、生物多様性の保全に取り組んでいくことを目標としており、弊社が大きくなることで日本の自然と山林にとってプラスとなる、そういった事業体を目指しています。
アプリで知識継承のプラットフォーム化に挑む。
2018年6月1日よりAppStoreにてリリースした弊社開発アプリ「Pcal - ピーカル -」をもとに行っている取り組みについて発表します。
弊社が開発したビジネスモデルである「目標マーケット」は、モノゴトの始まりから終わりをタイムライン化したテンプレートをダウンロードできる場所です。経験値を見える化することで、知識の継承を効率化し生産性を向上します。
■HCC Vol.16
引いてみたい!射ってみたい!知っているようで知らない弓道
~平和と幸運の弓道体験で、日本の文化を学ぶ~あまり知られていない弓道の魅力や、精神、美徳を広めたいという思いと、「弓道をやってみたいけど、どこでできるの?道具は?」という声を受け、起業に至ります。
特に近年のインバウンド景気に目を向け、主に訪日外国人向けの弓道体験を通じた弓道の振興や、インバウンド産業の活性化、地域振興などを目指しています。
また日本人向けの弓道体験や本格的な教室の開設を行うことで、日本伝統の武道である弓道の振興と敷居の引き下げも目指しています。
②福祉美容care beauty nana 中川 由加理さん
もしもあなたやあなたのご家族が、車いすが必要な生活になったら…どこの美容室へ行きますか?どうやって美容室を探しますか?
ハンディがあると、歳を重ねると、今の日本は本当に生活しやすい社会なのか?元気だから気付きにくい何かを見落としてないだろうか?介護の仕事を通して気付いた思いと経験を生かして、美容業界に更なるユニバーサル化を起こします!!
■HCC Vol.15
Teachersはリコーダーとピアノで演奏活動をしています。小学生にとって身近な楽器リコーダー。子どもたちは普段教科書の曲をリコーダーで演奏しています。リコーダーとピアノで流行の曲を演奏することで、「こんな曲も吹けるの?」と驚きがあります。『練習すれば様々な曲が吹ける』『習っていない音でも、運指表を見れば吹ける』など自らの努力と練習により、どんどん上達します。そのことを伝えるために活動をしています。
『高齢者いきいき活動事業』の認定を受けています。シニアの方にリコーダーを教えて、いつかはシニアがリコーダー先生になり、地域の学校へ出前授業にいく・地域の行事で小学生と一緒に演奏するなど、地域をつないでいきたいです。
筆跡心理学は【筆跡診断】・【筆跡改善】からなります。【筆跡診断】からは書き手の性格・行動傾向が読みとることができ、数字からも健康状態がわかります。【筆跡改善】は「こうなりたい」自分に近づけるように書き方を改善することをお伝えしています。文字を変えることに加え、自分のイメージにわくわくしながら行動していくことが大切です。協会の理念「自分を幸せに。そして自分で自分を変えようとする人を応援する」の思いで全国各地で筆跡認定講師が活躍中です。
■HCC Vol.14
鉄のアールを活かした作品を制作しています。制作物は大型のモニュメントから自宅で楽しめるランプまで規模は様々ですが、共通するテーマは「軽やかで、しなやかな、鉄」。
金属の中でも重厚感があり、創作に力と技術が求められる鉄は丹念に成形することで羽のような軽やかさと植物のようなしなやかさを生み出します。創作においては、造形の美しさはもちろんですが、光によって生まれる幻想的な影の美しさにもこだわっています。鉄の新たな魅力の発見をし、装飾美として広島から世界へ発信していきたいと思っています。
吉岡香辛料研究所では、激辛唐辛子の栽培・加工・販売を行って います。研究所といっても、研究員は私一人。怪しい中年が好きな ことをやっている、そんな研究所です。
農家の倅でもなく、農業を学んできたわけでもない。ごく普通の サラリーマンでも、儲かるイメージのない「過疎地で農業」という ジャンルで起業して楽しく人生を送れる。そんなモデルケースを目 指して活動しています。
■HCC Vol.13
私たちが取り組んでいる「ためまっぷ」は、スマートフォンのGPS機能を活用し、「今日、今からでも参加できる地域活動を5秒で検索できる」アプリサービスです。
公民館や町内会などの地域イベントのチラシをスマホカメラで撮影して簡単に投稿。イベントを探す人はアプリを開くだけで、今いる場所から近くの、今日以降の地域活動のチラシをジャンルを絞って見ることができます(特許出願済)。 どなたでも極めて簡単に操作を行えるのが特徴で、地域で運営する団体の収益化も合わせた町内会支援の仕組みを実践したり、企業との連携も積極的に進めて、全国、世界を少しだけ変えていきます。
②design & craft miluma 代表
守本怜矢 さん
「未来不動産」と名付けた人口減少と空き家問題に立ち向かう新たな不動産ビジネスモデルを提案します。最近人気が根強くなっているDIY。そのアイデアを空き家のデザインへと活用します。腕をならしたDIYerが自身の作品を投稿し、さらにセンスを磨くために、WEBサイト「未来不動産」に、様々な空き家のリノベーションアイデアを投稿します。利用者はそのアイデアを元に移住や空き家利用を行います。事前に改修イメージが集積されているため、利用時のハードルが下がり、空き家の市場性が高まります。また、利用者は本サイトを通して改修過程で技術サポートを受けながら改修手法やコストを学べ、他のDIY希望者を募ることで物件における関係人口を増やすことが出来ます。一連の流れの中で、空き家を介したコミュニティーを作ることで、空き家市場の創出を目指します。
■HCC Vol.12
学生のうちにしか出来ないことをしたい。人生最後の学生生活に何かを残したい。この思いから学生団体「jack in the box」に加入し、今年で3年目となりました。本団体の活動内容は「学生の力で広島を盛り上げる」「学生の可能性を広げる」というコンセプトのもと、学生主催のミスミスターコンテストを開催することをメインとしております。その為に広島で活躍しておられる様々な企業様方のご協力をいただき、資金集めをすること。また、夏のバーベキューイベントなどのミニイベントを開くことで学生間の交流を深める活動なども行っております。
②~朝活コミュニティ~ Amふくやま(アサふく)
舟木 花織 さん
福山市立大学 都市経営学部 2年生です。空間デザインや、コミュニティデザインに興味を持ち「まちづくり」について学んでいます。1年生の頃に中心市街地活性化を目的とした学生有志の団体に入り、商店街でイベントを企画・運営することで「まちづくり」について学んできました。そこで「まちづくりとは何だろう」という疑問を持ち始めたことをきっかけに「身近なことから始めるまちづくり」を目指し『アサふく』を始めました。朝の時間の魅力や実際の活動内容や今後のビジョンなどから、『アサふく』の活動の雰囲気を少しでも感じて頂きたいです。
■HCC Vol.11
①坂井原元気プラン 2グループ
ギークハウスプロジェクト
篠崎 初光さん
ギークハウスとは、ギーク(パソコンやITが好きな方々)が集まるシェアハウスです。全国で30軒を越えるぐらいありますが、チェーン店では無いので管理者や地域でそれぞれ特色があります。ギークハウス広島は「いなか×ギークハウス」をテーマに運営していますので、いなか暮らしに憧れる方が、その良い部分だけでなく現実的な部分も知る場所としてもご利用いただけます。
これからいなか暮らしをしようと思っている方やいなか暮らしを体験したい方は、一度遊びに来てください。きっと目からウロコで、あらたな世界が開けると思います!
“らくしんかん”は自然に無理なく添いながら、愉しく気持ち良く各自の心身を育くむ“からだ育て”の整体と健康塾です。
人間だれしも病気になりますが、一方では自ら治っていこうとする自己治癒能力も持っています。“整体”というと他の療術や医療と同じく“寝て受けるだけ”と見られ、他人任せの姿勢になり、自己の心身を自身で省みる姿勢を失っていきます。弊処では長年培われてきた整体の智慧や身体操法をベースに、どなたにも優しい健康体操や和ヨガ・ストレッチ他、多彩な健康運動メニューを用意しています。自ら体験し気づき、気持ち良さを感じながら自然治癒能力に働きかけ、元気を取り戻していく過程を応援する健康塾です。
■HCC Vol.10
私たちは、テクノロジーを活用しながら自分たちの身のまわりの課題を自分たちで解決していくムーブメント「シビックテック」(※シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)をあわせた造語)を進めている団体です。
②株式会社MIRAI クリエイティブチーム
舛部 紗千、山内 結 さん
閲覧型Webサイトから体験型Webサイトへ。
音楽とデザインの融合で、人の心を動かす。「広島から全国、そして世界へ」というビジョンを掲げ、言葉や国境を越えて、MIRAIの音楽とデザインを社会に役立てたいと思っています。その手段として、Web制作にとどまらず「コミュニケーションを生む場」を創ることを目指しています。
■HCC Vol.9
たむろ木材カンパニーでは、木のおもちゃ・小物を始めとする木製品やオーダーメイド品の製造販売、工作教室の開催を行っています。当社の事業や取組によって『木の良さ』を伝え、この広島を中心に『木のめぐる社会』を作っていきたいと考えています。
国産材、特に広島県産材や、柔らかく使いづらい針葉樹材を有効利用する圧密木材、切り出されたものの利用されず処分される樹木の利用等、環境や林業に関する取組にも挑戦しています。さらに、大人の方の「自分もやってみたい」という声や、木工体験による癒し効果を多くの方に感じてもらいたいという気持ちで考案した、今までにない工作教室『CARPENTER HOUSE』も計画しています。
史上最年少の天才中学生棋士、藤井聡太四段の活躍が話題となっていますが、それほど将棋というゲームには魅力が詰まっています。
幼少期においては、社会に出た時に役立つ自制心や忍耐力などの非認知能力の向上、また、記憶力や計算力のアップによる学力の向上、3世代家族間のコミュニケーションツールとしても一役買い、高齢者の認知症予防のための脳トレツールにもなります。 また、けん玉や折り紙などに見られるように、クールジャパンアイテムとしても注目されており、今後インバウンド系ビジネスとしての活用も充分見込めます。
■HCC Vol.8
エンパワメントウォーター技術とは、液体中に小さな泡を作り出す微細気泡技術を応用した技術です。微細気泡技術はマイクロバブルとナノバブルという粒径の違う2つの泡を作る技術に分かれています。この技術は日本が生んだ革新的技術と言われ、様々な産業分野で期待されていますが、世に出てきて約20年経過しているにも関わらず、まだまだ認知度は低く、ごく一部でしか利用されていません。それは何が原因なのか?、又この技術で何が出来るのか?など、10年以上、微細気泡技術の開発と販路開拓に関わってきた経験からご紹介したいと思います。
②えんえん貯金/一般社団法人孫育て検定協会代表理事
山崎 勇三 さん
母子・父子家庭の増加、幼稚園・保育園不足、核家族化と子育てを取り巻く状況は深刻です。かたや超高齢化社会となり、シニア世代の生きがい作りも叫ばれています。そこで、今回発表します『シニア先生養成講座プラン』はその問題を一挙に解決する三方良しのプログラムです。地域で子育て支援に役立ちたいとの意識を持つシニア世代は多くいます。しかしながら、子育て経験は昔の話40年以上前の事、いきなり支援者になるには不安も大きいです。今回の『シニア先生養成講座』を受講することで、現代の子育て法や世代間ギャプを埋め自信をもって地域デビューが出来るスキルをつけます。地域で子ども達との触れ合いやイベントを通じて「①子ども達は生活力や創造力up②子育て世代は地域の安全・安心社会③シニア世代の生きがい作りと健康 」の3つのメリットが期待できます。
■HCC Vol.7
『農で社会を豊かにしたい!』との思いから,大学で農業経済を学び,日本各地で農業先進事例武者修行の経験を経て広島に戻り,“38(ミツバチ)歳”の春に小さな養蜂場をスタートさせました。養蜂は,小資本,省力,高付加価値,移動可能などの特徴から,農業や環境保全活動の分野の中でも女子が主体でやるのにピッタリ。自然風土や経済資源を活かした住民参加型の小規模養蜂事業が,新たな地域資源の掘り起しや魅力の向上につながり,地域活性化にも寄与できます。蜂蜜テイスティングや蜜ろうキャンドル体験も交えながら,『プラス ハニー プロジェクト』について発表します!
「将来の夢がない」子どもが増えている現代。その要因の一つは,子どもたちの周りに夢を語る大人が少ないこと。
「ご縁・応援・貢献」をテーマに,夢を応援するインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」。一般的な日常にいる大人が,夢やチャレンジを語り,応援し合い,共有する。夢いっぱいな大人を増やすことで,将来未来にワクワクする子どもたちを増やすこと,多くの「ゆめのたね」を育てることをミッションとしています。
ラジオ配信とともに,広島発企画として開催している「トークライブ」,それを学校現場での開催へ拡充していくビジョンなどについて発表します。
■HCC Vol.6
東京で1年間,社会課題の現場を旅にするベンチャー企業で業務に励み,地方課題に対する見識を深め,事業展開に関わる。その後,地元である福山市沼隈町に帰郷し,ゲストハウス(泊まる)×シェアハウス(住む)×コワーキングスペース(働く)の機能を備えた空間づくりを目指して,古民家リノベーション,耕作放棄地開墾のマネジメント,創業コミュニティ形成のための企画運営などの準備を進めている。
“tachimachi工房”の紹介, “Inakavation”の概念,革命の必要性とそれを具現化するための事業と今後の展望などについてお伝えします。
新しいオリジナルブランドをつくり,地域を元気に
~ 廿日市に恋をしよう!廿恋酒 ~東京で大手企業での勤務経験を経て独立。愛する故郷の廿日市を盛り上げたいとの想いから帰郷し,地元の若者を集めた野外フェス“一縁祭” を企画開催し,3年目で1500名規模のイベントに成長を遂げました。この地域プロジェクトを成功させた経験を活かして,現在は東京と広島の架け橋となる商品を作るべく,新しい地域ブランドのプロデュースなどを手掛けています。
廿日市の新しい地域ブランド“廿恋酒” の企画と取組実績の紹介とともに,新しいまちづくりの在り方,地域ブランドプロデューサーという新しい生き方の構築など今後の展望を発表します!
■HCC Vol.5
①板倉 一智さん
水産物の売りたい買いたいをシンプルに~“Portable"で水産業の新しい常識を創る
「Portable」は,水産業者同士で日本各地の水産物をインターネット上で売買を行えるサービスです。日本の水産業を再生し,世界一の水産先進国にしたいという強い思いから,水産物流通プラットフォームのビジネスモデルを構築しました。水産業の市場背景・問題点とその解決に必要とされるITソリューションの要素,それらを叶える「Portable」の機能とビジネスモデル,今後のビジョンなどについて発表します!
広島の志高き人たちとのつながりの中で,東広島の赤瓦のように,広島ならではの広島でしかできない,敢えて広島を拠点に世界に挑んでいる企業経営者にフォーカスするコミュニティとして“KAWARA”を立ち上げました。“KAWARA” 設立の思いや大事にしている理念,現在の取組と今後のビジョンについて発表します!
■HCC Vol.4
佐藤 亮太さん
永江 柚季さん
サンタクロースのような想いやりあふれる人を世の中に増やし,誰もが誰かの笑顔のために動ける社会を目指して,クリスマスイブに子どもたちに“プレゼントと夢”を届けるサンタ活動と,その際にいただくチャリティーで世界中の困難な状況にある子どもたちに“支援と笑顔”を届ける活動を展開しています。広島支部の立ち上げから2年,これまでの活動とどのような幸せの連鎖が生まれているのか,発表します!
子育てママ・パパの“やりたい”を応援する託児付きリフレッシュ空間 polyphony space “on.off”
「ポリフォニースペース」は,子育て世代に贈る今までにない新たなリフレッシュ空間です。私自身の子育て経験と,託児付きコワーキングスペースをヒントに,こんな空間があったら最高!とワクワクしながら,親子ともに心地よく利用できるサービスを考えました。1番の特徴である4つのエリア分けについて,既存サービスと比較した時の優位性や市場性,今後どのように社会貢献できるかなど発表します!
■HCC Vol.3
①sokoiko!
『sokoiko!』~ガイドブックに載ってない旅へ~地域の魅力を発見発信するガイドツアー
広島には有名観光地以外にも地域の魅力溢れるスポットが沢山あります。 sokoiko!は,外国人観光客が多い広島で,街を訪れるゲストの興味や関心に応じた体験型サイクリングツアーを展開。ガイドブックに掲載されていない街の魅力や空気を体感してもらい,地域の人との交流もサポートすることで,広島の地域資源を活かしたサービスの提供と地域の活性化につながると考えます。 動画放映を交えて発表します!
②Tech Chance!
「広島で5000人の中高生がプログラミングなどを通した”ものづくり”を体験していること」を目指して,「広島の学生のIT力の向上」と「”好き”を形にする学び場の創造」をコンセプトに取組を進めています。 学生がものづくりの真の楽しさを体感し,クリエイティブな力を養成していくことで,広島から世界に誇れる人材を輩出する地域環境を創れると考えます。 「Minecraft」を使った実演を交えて発表します!
③peta peta**
育児ストレスを抱える沢山のお母さんたち。 私自身も経験する中で,子どもの手形や足形を様々なモチーフに見立てた“手形アート”を知り,作成を通じて我が子への愛おしさを再確認できることに感動しました。 「楽しいことばかりではない育児にちいさな彩りを」をコンセプトに手形アート作家として活動中。広島からメイドインジャパンの新たな文化を世界へ発信,親子に笑顔を届ける手形アートの取組を発表します!
■HCC Vol.2
数年で消える職業にノミネートされた職業のネイリスト。ネイリストでありながら,日常において爪は飾る必要はないと考えるいつかさん。しかし手を清潔にしておくことは誰しもが必要ではないかと提案するネイルを通じた空間づくり,新たなニーズを作りだすことを使命に現在の活動や来年新たに挑戦することを発表します!
広島に住んでいる若い人に,広島で活動している若者向けサークルを知ってもらう。
社会人になって家と会社の行き来だけになり退屈って人への情報提供と,メンバーの確保など存続する為の様々な悩みがあるサークルの相談場所になりたい。そんな活動を知っていただくためPocketPlanについてご紹介します!
ママが教える「ひらがな」と「けいさん」これ100均の商品でぜーんぶ作れちゃうんです!
安価に提供がコンセプト!「ひらがな・けいさん」に興味を持ったお子さんに,お母さんがすぐに教えられる方法をご紹介。簡単に難易度を変更できるので発達障害のお子さん向けにもカスタマイズできます。実演を交えてご説明します!
■HCC Vol.1
広島県産の熊野筆一本で私は世界というフィールドに行きました。私が書く【文字】を通じて,ものの見方,価値観を手品のように変えて見せます。広島から新たに羽ばたく人たちにパフォーマンスを交えてプレゼンします!
②阪本 美砂子さん
世界にまだ知られていない,小規模だけど広島が誇るべき優れた伝統工芸品と広島のクリエーターがコラボレーション。広島ブランドになり得る企業の開拓により新商品開発とブランディング,地方創生の実現を目指します!
③畠山 優子さん
分数嫌いの子供たちが楽しみながら分数を克服できるように,カードゲーム『分数大好き』を考案し特許を取得しました。『分数大好き』が出来るまでのストーリーをお届け。UNOに世界大会があるように,広島で開催する『分数大好き世界大会』大構想を発表します!
発表者フォーカスとは
“Hiroshima Creative Cafe” は新しいアイデアを持ってクリエイティブな活動を行っている人の取り組みの発信だけにとどまらず,”Cafe”での交流などにより取り組みの発展や新たな活動が創造する場所を目指しています。各回で発表された方々からインタビューなど定期的にお話しをお伺いし,取り組みの発展状況や新たなビジネスの創造などフォーカスを当ててご紹介していきます。
■HCC Vol.18
男女のコミュニケーションで起こる溝を埋めて企業の営業力向上・人材育成を効率的に
多くの企業が課題としている「男女のコミュニケーションにおける溝」。
その具体的な取り組みが出来ず、男女間でのキャリアアップ格差が生まれています。
男女別での具体的な取り組みが出来ることによって、「女性思考を活かして男性に寄り添った」取り組みも可能となります。
「共働きしやすくキャリアアップを目指しやすい広島県」を目指したいです。
社会全体で子供を育てる〜
貧困児童問題、BCPを考えるクラブチームとCSR導入を考える企業の3WINを実現
子供スポンサープロジェクトは、全ての子供を対象にお子様と企業とのマッチングを主な活動とします。
その活動が普及する過程で『貧困児童も夢を諦めない』、『クラブチームの抱える継承問題』のお役に立てると考えています。また、本来人の持つ『頑張りたい』『頑張っている人を応援する』という豊かな心を社会全体で共有していきます。
豊かな心は、豊かな発言、豊かな行動、街、国、地球、銀河系…と現代を生きる大人たちが一歩を踏み出し次世代の子供たちにバトンを繋いでいく、そんな使命感で日々取り組んでいます。
■HCC Vol.17
日本の自然と山林をこよなく愛する会社
~害獣駆除という殺処分問題を経済活動に転換させる取組~害獣として駆除された野生動物を食材として活用する仕組みづくりを行なっています。寄付や助成金ありきの慈善事業ではなく、経済活動の一環として社会問題を解決することを是としています。もちろん私(弊社)の目的はジビエ屋さんやお肉屋さんではありません。将来的にはビジネスを通じた山林再生、生物多様性の保全に取り組んでいくことを目標としており、弊社が大きくなることで日本の自然と山林にとってプラスとなる、そういった事業体を目指しています。
アプリで知識継承のプラットフォーム化に挑む。
2018年6月1日よりAppStoreにてリリースした弊社開発アプリ「Pcal - ピーカル -」をもとに行っている取り組みについて発表します。
弊社が開発したビジネスモデルである「目標マーケット」は、モノゴトの始まりから終わりをタイムライン化したテンプレートをダウンロードできる場所です。経験値を見える化することで、知識の継承を効率化し生産性を向上します。
■HCC Vol.16
引いてみたい!射ってみたい!知っているようで知らない弓道
~平和と幸運の弓道体験で、日本の文化を学ぶ~あまり知られていない弓道の魅力や、精神、美徳を広めたいという思いと、「弓道をやってみたいけど、どこでできるの?道具は?」という声を受け、起業に至ります。
特に近年のインバウンド景気に目を向け、主に訪日外国人向けの弓道体験を通じた弓道の振興や、インバウンド産業の活性化、地域振興などを目指しています。
また日本人向けの弓道体験や本格的な教室の開設を行うことで、日本伝統の武道である弓道の振興と敷居の引き下げも目指しています。
②福祉美容care beauty nana 中川 由加理さん
もしもあなたやあなたのご家族が、車いすが必要な生活になったら…どこの美容室へ行きますか?どうやって美容室を探しますか?
ハンディがあると、歳を重ねると、今の日本は本当に生活しやすい社会なのか?元気だから気付きにくい何かを見落としてないだろうか?介護の仕事を通して気付いた思いと経験を生かして、美容業界に更なるユニバーサル化を起こします!!
■HCC Vol.15
Teachersはリコーダーとピアノで演奏活動をしています。小学生にとって身近な楽器リコーダー。子どもたちは普段教科書の曲をリコーダーで演奏しています。リコーダーとピアノで流行の曲を演奏することで、「こんな曲も吹けるの?」と驚きがあります。『練習すれば様々な曲が吹ける』『習っていない音でも、運指表を見れば吹ける』など自らの努力と練習により、どんどん上達します。そのことを伝えるために活動をしています。
『高齢者いきいき活動事業』の認定を受けています。シニアの方にリコーダーを教えて、いつかはシニアがリコーダー先生になり、地域の学校へ出前授業にいく・地域の行事で小学生と一緒に演奏するなど、地域をつないでいきたいです。
筆跡心理学は【筆跡診断】・【筆跡改善】からなります。【筆跡診断】からは書き手の性格・行動傾向が読みとることができ、数字からも健康状態がわかります。【筆跡改善】は「こうなりたい」自分に近づけるように書き方を改善することをお伝えしています。文字を変えることに加え、自分のイメージにわくわくしながら行動していくことが大切です。協会の理念「自分を幸せに。そして自分で自分を変えようとする人を応援する」の思いで全国各地で筆跡認定講師が活躍中です。
■HCC Vol.14
鉄のアールを活かした作品を制作しています。制作物は大型のモニュメントから自宅で楽しめるランプまで規模は様々ですが、共通するテーマは「軽やかで、しなやかな、鉄」。
金属の中でも重厚感があり、創作に力と技術が求められる鉄は丹念に成形することで羽のような軽やかさと植物のようなしなやかさを生み出します。創作においては、造形の美しさはもちろんですが、光によって生まれる幻想的な影の美しさにもこだわっています。鉄の新たな魅力の発見をし、装飾美として広島から世界へ発信していきたいと思っています。
吉岡香辛料研究所では、激辛唐辛子の栽培・加工・販売を行って います。研究所といっても、研究員は私一人。怪しい中年が好きな ことをやっている、そんな研究所です。
農家の倅でもなく、農業を学んできたわけでもない。ごく普通の サラリーマンでも、儲かるイメージのない「過疎地で農業」という ジャンルで起業して楽しく人生を送れる。そんなモデルケースを目 指して活動しています。
■HCC Vol.13
私たちが取り組んでいる「ためまっぷ」は、スマートフォンのGPS機能を活用し、「今日、今からでも参加できる地域活動を5秒で検索できる」アプリサービスです。
公民館や町内会などの地域イベントのチラシをスマホカメラで撮影して簡単に投稿。イベントを探す人はアプリを開くだけで、今いる場所から近くの、今日以降の地域活動のチラシをジャンルを絞って見ることができます(特許出願済)。 どなたでも極めて簡単に操作を行えるのが特徴で、地域で運営する団体の収益化も合わせた町内会支援の仕組みを実践したり、企業との連携も積極的に進めて、全国、世界を少しだけ変えていきます。
②design & craft miluma 代表
守本怜矢 さん
「未来不動産」と名付けた人口減少と空き家問題に立ち向かう新たな不動産ビジネスモデルを提案します。最近人気が根強くなっているDIY。そのアイデアを空き家のデザインへと活用します。腕をならしたDIYerが自身の作品を投稿し、さらにセンスを磨くために、WEBサイト「未来不動産」に、様々な空き家のリノベーションアイデアを投稿します。利用者はそのアイデアを元に移住や空き家利用を行います。事前に改修イメージが集積されているため、利用時のハードルが下がり、空き家の市場性が高まります。また、利用者は本サイトを通して改修過程で技術サポートを受けながら改修手法やコストを学べ、他のDIY希望者を募ることで物件における関係人口を増やすことが出来ます。一連の流れの中で、空き家を介したコミュニティーを作ることで、空き家市場の創出を目指します。
■HCC Vol.12
学生のうちにしか出来ないことをしたい。人生最後の学生生活に何かを残したい。この思いから学生団体「jack in the box」に加入し、今年で3年目となりました。本団体の活動内容は「学生の力で広島を盛り上げる」「学生の可能性を広げる」というコンセプトのもと、学生主催のミスミスターコンテストを開催することをメインとしております。その為に広島で活躍しておられる様々な企業様方のご協力をいただき、資金集めをすること。また、夏のバーベキューイベントなどのミニイベントを開くことで学生間の交流を深める活動なども行っております。
②~朝活コミュニティ~ Amふくやま(アサふく)
舟木 花織 さん
福山市立大学 都市経営学部 2年生です。空間デザインや、コミュニティデザインに興味を持ち「まちづくり」について学んでいます。1年生の頃に中心市街地活性化を目的とした学生有志の団体に入り、商店街でイベントを企画・運営することで「まちづくり」について学んできました。そこで「まちづくりとは何だろう」という疑問を持ち始めたことをきっかけに「身近なことから始めるまちづくり」を目指し『アサふく』を始めました。朝の時間の魅力や実際の活動内容や今後のビジョンなどから、『アサふく』の活動の雰囲気を少しでも感じて頂きたいです。
■HCC Vol.11
①坂井原元気プラン 2グループ
ギークハウスプロジェクト
篠崎 初光さん
ギークハウスとは、ギーク(パソコンやITが好きな方々)が集まるシェアハウスです。全国で30軒を越えるぐらいありますが、チェーン店では無いので管理者や地域でそれぞれ特色があります。ギークハウス広島は「いなか×ギークハウス」をテーマに運営していますので、いなか暮らしに憧れる方が、その良い部分だけでなく現実的な部分も知る場所としてもご利用いただけます。
これからいなか暮らしをしようと思っている方やいなか暮らしを体験したい方は、一度遊びに来てください。きっと目からウロコで、あらたな世界が開けると思います!
“らくしんかん”は自然に無理なく添いながら、愉しく気持ち良く各自の心身を育くむ“からだ育て”の整体と健康塾です。
人間だれしも病気になりますが、一方では自ら治っていこうとする自己治癒能力も持っています。“整体”というと他の療術や医療と同じく“寝て受けるだけ”と見られ、他人任せの姿勢になり、自己の心身を自身で省みる姿勢を失っていきます。弊処では長年培われてきた整体の智慧や身体操法をベースに、どなたにも優しい健康体操や和ヨガ・ストレッチ他、多彩な健康運動メニューを用意しています。自ら体験し気づき、気持ち良さを感じながら自然治癒能力に働きかけ、元気を取り戻していく過程を応援する健康塾です。
■HCC Vol.10
私たちは、テクノロジーを活用しながら自分たちの身のまわりの課題を自分たちで解決していくムーブメント「シビックテック」(※シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)をあわせた造語)を進めている団体です。
②株式会社MIRAI クリエイティブチーム
舛部 紗千、山内 結 さん
閲覧型Webサイトから体験型Webサイトへ。
音楽とデザインの融合で、人の心を動かす。「広島から全国、そして世界へ」というビジョンを掲げ、言葉や国境を越えて、MIRAIの音楽とデザインを社会に役立てたいと思っています。その手段として、Web制作にとどまらず「コミュニケーションを生む場」を創ることを目指しています。
■HCC Vol.9
たむろ木材カンパニーでは、木のおもちゃ・小物を始めとする木製品やオーダーメイド品の製造販売、工作教室の開催を行っています。当社の事業や取組によって『木の良さ』を伝え、この広島を中心に『木のめぐる社会』を作っていきたいと考えています。
国産材、特に広島県産材や、柔らかく使いづらい針葉樹材を有効利用する圧密木材、切り出されたものの利用されず処分される樹木の利用等、環境や林業に関する取組にも挑戦しています。さらに、大人の方の「自分もやってみたい」という声や、木工体験による癒し効果を多くの方に感じてもらいたいという気持ちで考案した、今までにない工作教室『CARPENTER HOUSE』も計画しています。
史上最年少の天才中学生棋士、藤井聡太四段の活躍が話題となっていますが、それほど将棋というゲームには魅力が詰まっています。
幼少期においては、社会に出た時に役立つ自制心や忍耐力などの非認知能力の向上、また、記憶力や計算力のアップによる学力の向上、3世代家族間のコミュニケーションツールとしても一役買い、高齢者の認知症予防のための脳トレツールにもなります。 また、けん玉や折り紙などに見られるように、クールジャパンアイテムとしても注目されており、今後インバウンド系ビジネスとしての活用も充分見込めます。
■HCC Vol.8
エンパワメントウォーター技術とは、液体中に小さな泡を作り出す微細気泡技術を応用した技術です。微細気泡技術はマイクロバブルとナノバブルという粒径の違う2つの泡を作る技術に分かれています。この技術は日本が生んだ革新的技術と言われ、様々な産業分野で期待されていますが、世に出てきて約20年経過しているにも関わらず、まだまだ認知度は低く、ごく一部でしか利用されていません。それは何が原因なのか?、又この技術で何が出来るのか?など、10年以上、微細気泡技術の開発と販路開拓に関わってきた経験からご紹介したいと思います。
②えんえん貯金/一般社団法人孫育て検定協会代表理事
山崎 勇三 さん
母子・父子家庭の増加、幼稚園・保育園不足、核家族化と子育てを取り巻く状況は深刻です。かたや超高齢化社会となり、シニア世代の生きがい作りも叫ばれています。そこで、今回発表します『シニア先生養成講座プラン』はその問題を一挙に解決する三方良しのプログラムです。地域で子育て支援に役立ちたいとの意識を持つシニア世代は多くいます。しかしながら、子育て経験は昔の話40年以上前の事、いきなり支援者になるには不安も大きいです。今回の『シニア先生養成講座』を受講することで、現代の子育て法や世代間ギャプを埋め自信をもって地域デビューが出来るスキルをつけます。地域で子ども達との触れ合いやイベントを通じて「①子ども達は生活力や創造力up②子育て世代は地域の安全・安心社会③シニア世代の生きがい作りと健康 」の3つのメリットが期待できます。
■HCC Vol.7
『農で社会を豊かにしたい!』との思いから,大学で農業経済を学び,日本各地で農業先進事例武者修行の経験を経て広島に戻り,“38(ミツバチ)歳”の春に小さな養蜂場をスタートさせました。養蜂は,小資本,省力,高付加価値,移動可能などの特徴から,農業や環境保全活動の分野の中でも女子が主体でやるのにピッタリ。自然風土や経済資源を活かした住民参加型の小規模養蜂事業が,新たな地域資源の掘り起しや魅力の向上につながり,地域活性化にも寄与できます。蜂蜜テイスティングや蜜ろうキャンドル体験も交えながら,『プラス ハニー プロジェクト』について発表します!
「将来の夢がない」子どもが増えている現代。その要因の一つは,子どもたちの周りに夢を語る大人が少ないこと。
「ご縁・応援・貢献」をテーマに,夢を応援するインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」。一般的な日常にいる大人が,夢やチャレンジを語り,応援し合い,共有する。夢いっぱいな大人を増やすことで,将来未来にワクワクする子どもたちを増やすこと,多くの「ゆめのたね」を育てることをミッションとしています。
ラジオ配信とともに,広島発企画として開催している「トークライブ」,それを学校現場での開催へ拡充していくビジョンなどについて発表します。
■HCC Vol.6
東京で1年間,社会課題の現場を旅にするベンチャー企業で業務に励み,地方課題に対する見識を深め,事業展開に関わる。その後,地元である福山市沼隈町に帰郷し,ゲストハウス(泊まる)×シェアハウス(住む)×コワーキングスペース(働く)の機能を備えた空間づくりを目指して,古民家リノベーション,耕作放棄地開墾のマネジメント,創業コミュニティ形成のための企画運営などの準備を進めている。
“tachimachi工房”の紹介, “Inakavation”の概念,革命の必要性とそれを具現化するための事業と今後の展望などについてお伝えします。
新しいオリジナルブランドをつくり,地域を元気に
~ 廿日市に恋をしよう!廿恋酒 ~東京で大手企業での勤務経験を経て独立。愛する故郷の廿日市を盛り上げたいとの想いから帰郷し,地元の若者を集めた野外フェス“一縁祭” を企画開催し,3年目で1500名規模のイベントに成長を遂げました。この地域プロジェクトを成功させた経験を活かして,現在は東京と広島の架け橋となる商品を作るべく,新しい地域ブランドのプロデュースなどを手掛けています。
廿日市の新しい地域ブランド“廿恋酒” の企画と取組実績の紹介とともに,新しいまちづくりの在り方,地域ブランドプロデューサーという新しい生き方の構築など今後の展望を発表します!
■HCC Vol.5
①板倉 一智さん
水産物の売りたい買いたいをシンプルに~“Portable"で水産業の新しい常識を創る
「Portable」は,水産業者同士で日本各地の水産物をインターネット上で売買を行えるサービスです。日本の水産業を再生し,世界一の水産先進国にしたいという強い思いから,水産物流通プラットフォームのビジネスモデルを構築しました。水産業の市場背景・問題点とその解決に必要とされるITソリューションの要素,それらを叶える「Portable」の機能とビジネスモデル,今後のビジョンなどについて発表します!
広島の志高き人たちとのつながりの中で,東広島の赤瓦のように,広島ならではの広島でしかできない,敢えて広島を拠点に世界に挑んでいる企業経営者にフォーカスするコミュニティとして“KAWARA”を立ち上げました。“KAWARA” 設立の思いや大事にしている理念,現在の取組と今後のビジョンについて発表します!
■HCC Vol.4
佐藤 亮太さん
永江 柚季さん
サンタクロースのような想いやりあふれる人を世の中に増やし,誰もが誰かの笑顔のために動ける社会を目指して,クリスマスイブに子どもたちに“プレゼントと夢”を届けるサンタ活動と,その際にいただくチャリティーで世界中の困難な状況にある子どもたちに“支援と笑顔”を届ける活動を展開しています。広島支部の立ち上げから2年,これまでの活動とどのような幸せの連鎖が生まれているのか,発表します!
子育てママ・パパの“やりたい”を応援する託児付きリフレッシュ空間 polyphony space “on.off”
「ポリフォニースペース」は,子育て世代に贈る今までにない新たなリフレッシュ空間です。私自身の子育て経験と,託児付きコワーキングスペースをヒントに,こんな空間があったら最高!とワクワクしながら,親子ともに心地よく利用できるサービスを考えました。1番の特徴である4つのエリア分けについて,既存サービスと比較した時の優位性や市場性,今後どのように社会貢献できるかなど発表します!
■HCC Vol.3
①sokoiko!
『sokoiko!』~ガイドブックに載ってない旅へ~地域の魅力を発見発信するガイドツアー
広島には有名観光地以外にも地域の魅力溢れるスポットが沢山あります。 sokoiko!は,外国人観光客が多い広島で,街を訪れるゲストの興味や関心に応じた体験型サイクリングツアーを展開。ガイドブックに掲載されていない街の魅力や空気を体感してもらい,地域の人との交流もサポートすることで,広島の地域資源を活かしたサービスの提供と地域の活性化につながると考えます。 動画放映を交えて発表します!
②Tech Chance!
「広島で5000人の中高生がプログラミングなどを通した”ものづくり”を体験していること」を目指して,「広島の学生のIT力の向上」と「”好き”を形にする学び場の創造」をコンセプトに取組を進めています。 学生がものづくりの真の楽しさを体感し,クリエイティブな力を養成していくことで,広島から世界に誇れる人材を輩出する地域環境を創れると考えます。 「Minecraft」を使った実演を交えて発表します!
③peta peta**
育児ストレスを抱える沢山のお母さんたち。 私自身も経験する中で,子どもの手形や足形を様々なモチーフに見立てた“手形アート”を知り,作成を通じて我が子への愛おしさを再確認できることに感動しました。 「楽しいことばかりではない育児にちいさな彩りを」をコンセプトに手形アート作家として活動中。広島からメイドインジャパンの新たな文化を世界へ発信,親子に笑顔を届ける手形アートの取組を発表します!
■HCC Vol.2
数年で消える職業にノミネートされた職業のネイリスト。ネイリストでありながら,日常において爪は飾る必要はないと考えるいつかさん。しかし手を清潔にしておくことは誰しもが必要ではないかと提案するネイルを通じた空間づくり,新たなニーズを作りだすことを使命に現在の活動や来年新たに挑戦することを発表します!
広島に住んでいる若い人に,広島で活動している若者向けサークルを知ってもらう。
社会人になって家と会社の行き来だけになり退屈って人への情報提供と,メンバーの確保など存続する為の様々な悩みがあるサークルの相談場所になりたい。そんな活動を知っていただくためPocketPlanについてご紹介します!
ママが教える「ひらがな」と「けいさん」これ100均の商品でぜーんぶ作れちゃうんです!
安価に提供がコンセプト!「ひらがな・けいさん」に興味を持ったお子さんに,お母さんがすぐに教えられる方法をご紹介。簡単に難易度を変更できるので発達障害のお子さん向けにもカスタマイズできます。実演を交えてご説明します!
■HCC Vol.1
広島県産の熊野筆一本で私は世界というフィールドに行きました。私が書く【文字】を通じて,ものの見方,価値観を手品のように変えて見せます。広島から新たに羽ばたく人たちにパフォーマンスを交えてプレゼンします!
②阪本 美砂子さん
世界にまだ知られていない,小規模だけど広島が誇るべき優れた伝統工芸品と広島のクリエーターがコラボレーション。広島ブランドになり得る企業の開拓により新商品開発とブランディング,地方創生の実現を目指します!
③畠山 優子さん
分数嫌いの子供たちが楽しみながら分数を克服できるように,カードゲーム『分数大好き』を考案し特許を取得しました。『分数大好き』が出来るまでのストーリーをお届け。UNOに世界大会があるように,広島で開催する『分数大好き世界大会』大構想を発表します!
発表者フォーカスとは
“Hiroshima Creative Cafe” は新しいアイデアを持ってクリエイティブな活動を行っている人の取り組みの発信だけにとどまらず,”Cafe”での交流などにより取り組みの発展や新たな活動が創造する場所を目指しています。各回で発表された方々からインタビューなど定期的にお話しをお伺いし,取り組みの発展状況や新たなビジネスの創造などフォーカスを当ててご紹介していきます。
■HCC Vol.18
男女のコミュニケーションで起こる溝を埋めて企業の営業力向上・人材育成を効率的に
多くの企業が課題としている「男女のコミュニケーションにおける溝」。
その具体的な取り組みが出来ず、男女間でのキャリアアップ格差が生まれています。
男女別での具体的な取り組みが出来ることによって、「女性思考を活かして男性に寄り添った」取り組みも可能となります。
「共働きしやすくキャリアアップを目指しやすい広島県」を目指したいです。
社会全体で子供を育てる〜
貧困児童問題、BCPを考えるクラブチームとCSR導入を考える企業の3WINを実現
子供スポンサープロジェクトは、全ての子供を対象にお子様と企業とのマッチングを主な活動とします。
その活動が普及する過程で『貧困児童も夢を諦めない』、『クラブチームの抱える継承問題』のお役に立てると考えています。また、本来人の持つ『頑張りたい』『頑張っている人を応援する』という豊かな心を社会全体で共有していきます。
豊かな心は、豊かな発言、豊かな行動、街、国、地球、銀河系…と現代を生きる大人たちが一歩を踏み出し次世代の子供たちにバトンを繋いでいく、そんな使命感で日々取り組んでいます。
■HCC Vol.17
日本の自然と山林をこよなく愛する会社
~害獣駆除という殺処分問題を経済活動に転換させる取組~害獣として駆除された野生動物を食材として活用する仕組みづくりを行なっています。寄付や助成金ありきの慈善事業ではなく、経済活動の一環として社会問題を解決することを是としています。もちろん私(弊社)の目的はジビエ屋さんやお肉屋さんではありません。将来的にはビジネスを通じた山林再生、生物多様性の保全に取り組んでいくことを目標としており、弊社が大きくなることで日本の自然と山林にとってプラスとなる、そういった事業体を目指しています。
アプリで知識継承のプラットフォーム化に挑む。
2018年6月1日よりAppStoreにてリリースした弊社開発アプリ「Pcal - ピーカル -」をもとに行っている取り組みについて発表します。
弊社が開発したビジネスモデルである「目標マーケット」は、モノゴトの始まりから終わりをタイムライン化したテンプレートをダウンロードできる場所です。経験値を見える化することで、知識の継承を効率化し生産性を向上します。
■HCC Vol.16
引いてみたい!射ってみたい!知っているようで知らない弓道
~平和と幸運の弓道体験で、日本の文化を学ぶ~あまり知られていない弓道の魅力や、精神、美徳を広めたいという思いと、「弓道をやってみたいけど、どこでできるの?道具は?」という声を受け、起業に至ります。
特に近年のインバウンド景気に目を向け、主に訪日外国人向けの弓道体験を通じた弓道の振興や、インバウンド産業の活性化、地域振興などを目指しています。
また日本人向けの弓道体験や本格的な教室の開設を行うことで、日本伝統の武道である弓道の振興と敷居の引き下げも目指しています。
②福祉美容care beauty nana 中川 由加理さん
もしもあなたやあなたのご家族が、車いすが必要な生活になったら…どこの美容室へ行きますか?どうやって美容室を探しますか?
ハンディがあると、歳を重ねると、今の日本は本当に生活しやすい社会なのか?元気だから気付きにくい何かを見落としてないだろうか?介護の仕事を通して気付いた思いと経験を生かして、美容業界に更なるユニバーサル化を起こします!!
■HCC Vol.15
Teachersはリコーダーとピアノで演奏活動をしています。小学生にとって身近な楽器リコーダー。子どもたちは普段教科書の曲をリコーダーで演奏しています。リコーダーとピアノで流行の曲を演奏することで、「こんな曲も吹けるの?」と驚きがあります。『練習すれば様々な曲が吹ける』『習っていない音でも、運指表を見れば吹ける』など自らの努力と練習により、どんどん上達します。そのことを伝えるために活動をしています。
『高齢者いきいき活動事業』の認定を受けています。シニアの方にリコーダーを教えて、いつかはシニアがリコーダー先生になり、地域の学校へ出前授業にいく・地域の行事で小学生と一緒に演奏するなど、地域をつないでいきたいです。
筆跡心理学は【筆跡診断】・【筆跡改善】からなります。【筆跡診断】からは書き手の性格・行動傾向が読みとることができ、数字からも健康状態がわかります。【筆跡改善】は「こうなりたい」自分に近づけるように書き方を改善することをお伝えしています。文字を変えることに加え、自分のイメージにわくわくしながら行動していくことが大切です。協会の理念「自分を幸せに。そして自分で自分を変えようとする人を応援する」の思いで全国各地で筆跡認定講師が活躍中です。
■HCC Vol.14
鉄のアールを活かした作品を制作しています。制作物は大型のモニュメントから自宅で楽しめるランプまで規模は様々ですが、共通するテーマは「軽やかで、しなやかな、鉄」。
金属の中でも重厚感があり、創作に力と技術が求められる鉄は丹念に成形することで羽のような軽やかさと植物のようなしなやかさを生み出します。創作においては、造形の美しさはもちろんですが、光によって生まれる幻想的な影の美しさにもこだわっています。鉄の新たな魅力の発見をし、装飾美として広島から世界へ発信していきたいと思っています。
吉岡香辛料研究所では、激辛唐辛子の栽培・加工・販売を行って います。研究所といっても、研究員は私一人。怪しい中年が好きな ことをやっている、そんな研究所です。
農家の倅でもなく、農業を学んできたわけでもない。ごく普通の サラリーマンでも、儲かるイメージのない「過疎地で農業」という ジャンルで起業して楽しく人生を送れる。そんなモデルケースを目 指して活動しています。
■HCC Vol.13
私たちが取り組んでいる「ためまっぷ」は、スマートフォンのGPS機能を活用し、「今日、今からでも参加できる地域活動を5秒で検索できる」アプリサービスです。
公民館や町内会などの地域イベントのチラシをスマホカメラで撮影して簡単に投稿。イベントを探す人はアプリを開くだけで、今いる場所から近くの、今日以降の地域活動のチラシをジャンルを絞って見ることができます(特許出願済)。 どなたでも極めて簡単に操作を行えるのが特徴で、地域で運営する団体の収益化も合わせた町内会支援の仕組みを実践したり、企業との連携も積極的に進めて、全国、世界を少しだけ変えていきます。
②design & craft miluma 代表
守本怜矢 さん
「未来不動産」と名付けた人口減少と空き家問題に立ち向かう新たな不動産ビジネスモデルを提案します。最近人気が根強くなっているDIY。そのアイデアを空き家のデザインへと活用します。腕をならしたDIYerが自身の作品を投稿し、さらにセンスを磨くために、WEBサイト「未来不動産」に、様々な空き家のリノベーションアイデアを投稿します。利用者はそのアイデアを元に移住や空き家利用を行います。事前に改修イメージが集積されているため、利用時のハードルが下がり、空き家の市場性が高まります。また、利用者は本サイトを通して改修過程で技術サポートを受けながら改修手法やコストを学べ、他のDIY希望者を募ることで物件における関係人口を増やすことが出来ます。一連の流れの中で、空き家を介したコミュニティーを作ることで、空き家市場の創出を目指します。
■HCC Vol.12
学生のうちにしか出来ないことをしたい。人生最後の学生生活に何かを残したい。この思いから学生団体「jack in the box」に加入し、今年で3年目となりました。本団体の活動内容は「学生の力で広島を盛り上げる」「学生の可能性を広げる」というコンセプトのもと、学生主催のミスミスターコンテストを開催することをメインとしております。その為に広島で活躍しておられる様々な企業様方のご協力をいただき、資金集めをすること。また、夏のバーベキューイベントなどのミニイベントを開くことで学生間の交流を深める活動なども行っております。
②~朝活コミュニティ~ Amふくやま(アサふく)
舟木 花織 さん
福山市立大学 都市経営学部 2年生です。空間デザインや、コミュニティデザインに興味を持ち「まちづくり」について学んでいます。1年生の頃に中心市街地活性化を目的とした学生有志の団体に入り、商店街でイベントを企画・運営することで「まちづくり」について学んできました。そこで「まちづくりとは何だろう」という疑問を持ち始めたことをきっかけに「身近なことから始めるまちづくり」を目指し『アサふく』を始めました。朝の時間の魅力や実際の活動内容や今後のビジョンなどから、『アサふく』の活動の雰囲気を少しでも感じて頂きたいです。
■HCC Vol.11
①坂井原元気プラン 2グループ
ギークハウスプロジェクト
篠崎 初光さん
ギークハウスとは、ギーク(パソコンやITが好きな方々)が集まるシェアハウスです。全国で30軒を越えるぐらいありますが、チェーン店では無いので管理者や地域でそれぞれ特色があります。ギークハウス広島は「いなか×ギークハウス」をテーマに運営していますので、いなか暮らしに憧れる方が、その良い部分だけでなく現実的な部分も知る場所としてもご利用いただけます。
これからいなか暮らしをしようと思っている方やいなか暮らしを体験したい方は、一度遊びに来てください。きっと目からウロコで、あらたな世界が開けると思います!
“らくしんかん”は自然に無理なく添いながら、愉しく気持ち良く各自の心身を育くむ“からだ育て”の整体と健康塾です。
人間だれしも病気になりますが、一方では自ら治っていこうとする自己治癒能力も持っています。“整体”というと他の療術や医療と同じく“寝て受けるだけ”と見られ、他人任せの姿勢になり、自己の心身を自身で省みる姿勢を失っていきます。弊処では長年培われてきた整体の智慧や身体操法をベースに、どなたにも優しい健康体操や和ヨガ・ストレッチ他、多彩な健康運動メニューを用意しています。自ら体験し気づき、気持ち良さを感じながら自然治癒能力に働きかけ、元気を取り戻していく過程を応援する健康塾です。
■HCC Vol.10
私たちは、テクノロジーを活用しながら自分たちの身のまわりの課題を自分たちで解決していくムーブメント「シビックテック」(※シビック(Civic、市民の・みんなの)とテック(Tech、テクノロジー)をあわせた造語)を進めている団体です。
②株式会社MIRAI クリエイティブチーム
舛部 紗千、山内 結 さん
閲覧型Webサイトから体験型Webサイトへ。
音楽とデザインの融合で、人の心を動かす。「広島から全国、そして世界へ」というビジョンを掲げ、言葉や国境を越えて、MIRAIの音楽とデザインを社会に役立てたいと思っています。その手段として、Web制作にとどまらず「コミュニケーションを生む場」を創ることを目指しています。
■HCC Vol.9
たむろ木材カンパニーでは、木のおもちゃ・小物を始めとする木製品やオーダーメイド品の製造販売、工作教室の開催を行っています。当社の事業や取組によって『木の良さ』を伝え、この広島を中心に『木のめぐる社会』を作っていきたいと考えています。
国産材、特に広島県産材や、柔らかく使いづらい針葉樹材を有効利用する圧密木材、切り出されたものの利用されず処分される樹木の利用等、環境や林業に関する取組にも挑戦しています。さらに、大人の方の「自分もやってみたい」という声や、木工体験による癒し効果を多くの方に感じてもらいたいという気持ちで考案した、今までにない工作教室『CARPENTER HOUSE』も計画しています。
史上最年少の天才中学生棋士、藤井聡太四段の活躍が話題となっていますが、それほど将棋というゲームには魅力が詰まっています。
幼少期においては、社会に出た時に役立つ自制心や忍耐力などの非認知能力の向上、また、記憶力や計算力のアップによる学力の向上、3世代家族間のコミュニケーションツールとしても一役買い、高齢者の認知症予防のための脳トレツールにもなります。 また、けん玉や折り紙などに見られるように、クールジャパンアイテムとしても注目されており、今後インバウンド系ビジネスとしての活用も充分見込めます。
■HCC Vol.8
エンパワメントウォーター技術とは、液体中に小さな泡を作り出す微細気泡技術を応用した技術です。微細気泡技術はマイクロバブルとナノバブルという粒径の違う2つの泡を作る技術に分かれています。この技術は日本が生んだ革新的技術と言われ、様々な産業分野で期待されていますが、世に出てきて約20年経過しているにも関わらず、まだまだ認知度は低く、ごく一部でしか利用されていません。それは何が原因なのか?、又この技術で何が出来るのか?など、10年以上、微細気泡技術の開発と販路開拓に関わってきた経験からご紹介したいと思います。
②えんえん貯金/一般社団法人孫育て検定協会代表理事
山崎 勇三 さん
母子・父子家庭の増加、幼稚園・保育園不足、核家族化と子育てを取り巻く状況は深刻です。かたや超高齢化社会となり、シニア世代の生きがい作りも叫ばれています。そこで、今回発表します『シニア先生養成講座プラン』はその問題を一挙に解決する三方良しのプログラムです。地域で子育て支援に役立ちたいとの意識を持つシニア世代は多くいます。しかしながら、子育て経験は昔の話40年以上前の事、いきなり支援者になるには不安も大きいです。今回の『シニア先生養成講座』を受講することで、現代の子育て法や世代間ギャプを埋め自信をもって地域デビューが出来るスキルをつけます。地域で子ども達との触れ合いやイベントを通じて「①子ども達は生活力や創造力up②子育て世代は地域の安全・安心社会③シニア世代の生きがい作りと健康 」の3つのメリットが期待できます。
■HCC Vol.7
『農で社会を豊かにしたい!』との思いから,大学で農業経済を学び,日本各地で農業先進事例武者修行の経験を経て広島に戻り,“38(ミツバチ)歳”の春に小さな養蜂場をスタートさせました。養蜂は,小資本,省力,高付加価値,移動可能などの特徴から,農業や環境保全活動の分野の中でも女子が主体でやるのにピッタリ。自然風土や経済資源を活かした住民参加型の小規模養蜂事業が,新たな地域資源の掘り起しや魅力の向上につながり,地域活性化にも寄与できます。蜂蜜テイスティングや蜜ろうキャンドル体験も交えながら,『プラス ハニー プロジェクト』について発表します!
「将来の夢がない」子どもが増えている現代。その要因の一つは,子どもたちの周りに夢を語る大人が少ないこと。
「ご縁・応援・貢献」をテーマに,夢を応援するインターネットラジオ局「ゆめのたね放送局」。一般的な日常にいる大人が,夢やチャレンジを語り,応援し合い,共有する。夢いっぱいな大人を増やすことで,将来未来にワクワクする子どもたちを増やすこと,多くの「ゆめのたね」を育てることをミッションとしています。
ラジオ配信とともに,広島発企画として開催している「トークライブ」,それを学校現場での開催へ拡充していくビジョンなどについて発表します。
■HCC Vol.6
東京で1年間,社会課題の現場を旅にするベンチャー企業で業務に励み,地方課題に対する見識を深め,事業展開に関わる。その後,地元である福山市沼隈町に帰郷し,ゲストハウス(泊まる)×シェアハウス(住む)×コワーキングスペース(働く)の機能を備えた空間づくりを目指して,古民家リノベーション,耕作放棄地開墾のマネジメント,創業コミュニティ形成のための企画運営などの準備を進めている。
“tachimachi工房”の紹介, “Inakavation”の概念,革命の必要性とそれを具現化するための事業と今後の展望などについてお伝えします。
新しいオリジナルブランドをつくり,地域を元気に
~ 廿日市に恋をしよう!廿恋酒 ~東京で大手企業での勤務経験を経て独立。愛する故郷の廿日市を盛り上げたいとの想いから帰郷し,地元の若者を集めた野外フェス“一縁祭” を企画開催し,3年目で1500名規模のイベントに成長を遂げました。この地域プロジェクトを成功させた経験を活かして,現在は東京と広島の架け橋となる商品を作るべく,新しい地域ブランドのプロデュースなどを手掛けています。
廿日市の新しい地域ブランド“廿恋酒” の企画と取組実績の紹介とともに,新しいまちづくりの在り方,地域ブランドプロデューサーという新しい生き方の構築など今後の展望を発表します!
■HCC Vol.5
①板倉 一智さん
水産物の売りたい買いたいをシンプルに~“Portable"で水産業の新しい常識を創る
「Portable」は,水産業者同士で日本各地の水産物をインターネット上で売買を行えるサービスです。日本の水産業を再生し,世界一の水産先進国にしたいという強い思いから,水産物流通プラットフォームのビジネスモデルを構築しました。水産業の市場背景・問題点とその解決に必要とされるITソリューションの要素,それらを叶える「Portable」の機能とビジネスモデル,今後のビジョンなどについて発表します!
広島の志高き人たちとのつながりの中で,東広島の赤瓦のように,広島ならではの広島でしかできない,敢えて広島を拠点に世界に挑んでいる企業経営者にフォーカスするコミュニティとして“KAWARA”を立ち上げました。“KAWARA” 設立の思いや大事にしている理念,現在の取組と今後のビジョンについて発表します!
■HCC Vol.4
佐藤 亮太さん
永江 柚季さん
サンタクロースのような想いやりあふれる人を世の中に増やし,誰もが誰かの笑顔のために動ける社会を目指して,クリスマスイブに子どもたちに“プレゼントと夢”を届けるサンタ活動と,その際にいただくチャリティーで世界中の困難な状況にある子どもたちに“支援と笑顔”を届ける活動を展開しています。広島支部の立ち上げから2年,これまでの活動とどのような幸せの連鎖が生まれているのか,発表します!
子育てママ・パパの“やりたい”を応援する託児付きリフレッシュ空間 polyphony space “on.off”
「ポリフォニースペース」は,子育て世代に贈る今までにない新たなリフレッシュ空間です。私自身の子育て経験と,託児付きコワーキングスペースをヒントに,こんな空間があったら最高!とワクワクしながら,親子ともに心地よく利用できるサービスを考えました。1番の特徴である4つのエリア分けについて,既存サービスと比較した時の優位性や市場性,今後どのように社会貢献できるかなど発表します!
■HCC Vol.3
①sokoiko!
『sokoiko!』~ガイドブックに載ってない旅へ~地域の魅力を発見発信するガイドツアー
広島には有名観光地以外にも地域の魅力溢れるスポットが沢山あります。 sokoiko!は,外国人観光客が多い広島で,街を訪れるゲストの興味や関心に応じた体験型サイクリングツアーを展開。ガイドブックに掲載されていない街の魅力や空気を体感してもらい,地域の人との交流もサポートすることで,広島の地域資源を活かしたサービスの提供と地域の活性化につながると考えます。 動画放映を交えて発表します!
②Tech Chance!
「広島で5000人の中高生がプログラミングなどを通した”ものづくり”を体験していること」を目指して,「広島の学生のIT力の向上」と「”好き”を形にする学び場の創造」をコンセプトに取組を進めています。 学生がものづくりの真の楽しさを体感し,クリエイティブな力を養成していくことで,広島から世界に誇れる人材を輩出する地域環境を創れると考えます。 「Minecraft」を使った実演を交えて発表します!
③peta peta**
育児ストレスを抱える沢山のお母さんたち。 私自身も経験する中で,子どもの手形や足形を様々なモチーフに見立てた“手形アート”を知り,作成を通じて我が子への愛おしさを再確認できることに感動しました。 「楽しいことばかりではない育児にちいさな彩りを」をコンセプトに手形アート作家として活動中。広島からメイドインジャパンの新たな文化を世界へ発信,親子に笑顔を届ける手形アートの取組を発表します!
■HCC Vol.2
数年で消える職業にノミネートされた職業のネイリスト。ネイリストでありながら,日常において爪は飾る必要はないと考えるいつかさん。しかし手を清潔にしておくことは誰しもが必要ではないかと提案するネイルを通じた空間づくり,新たなニーズを作りだすことを使命に現在の活動や来年新たに挑戦することを発表します!
広島に住んでいる若い人に,広島で活動している若者向けサークルを知ってもらう。
社会人になって家と会社の行き来だけになり退屈って人への情報提供と,メンバーの確保など存続する為の様々な悩みがあるサークルの相談場所になりたい。そんな活動を知っていただくためPocketPlanについてご紹介します!
ママが教える「ひらがな」と「けいさん」これ100均の商品でぜーんぶ作れちゃうんです!
安価に提供がコンセプト!「ひらがな・けいさん」に興味を持ったお子さんに,お母さんがすぐに教えられる方法をご紹介。簡単に難易度を変更できるので発達障害のお子さん向けにもカスタマイズできます。実演を交えてご説明します!
■HCC Vol.1
広島県産の熊野筆一本で私は世界というフィールドに行きました。私が書く【文字】を通じて,ものの見方,価値観を手品のように変えて見せます。広島から新たに羽ばたく人たちにパフォーマンスを交えてプレゼンします!
②阪本 美砂子さん
世界にまだ知られていない,小規模だけど広島が誇るべき優れた伝統工芸品と広島のクリエーターがコラボレーション。広島ブランドになり得る企業の開拓により新商品開発とブランディング,地方創生の実現を目指します!
③畠山 優子さん
分数嫌いの子供たちが楽しみながら分数を克服できるように,カードゲーム『分数大好き』を考案し特許を取得しました。『分数大好き』が出来るまでのストーリーをお届け。UNOに世界大会があるように,広島で開催する『分数大好き世界大会』大構想を発表します!