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Vol.6 Presenter

■基本情報

kurata

■発表者

倉田 敏宏 さん

■タイトル

田舎でライフスタイルの革命を=Inakavation= 

 東京で1年間,社会課題の現場を旅にするベンチャー企業で業務に励み,地方課題に対する見識を深め,事業展開に関わる。その後,地元である福山市沼隈町に帰郷し,ゲストハウス(泊まる)×シェアハウス(住む)×コワーキングスペース(働く)の機能を備えた空間づくりを目指して,古民家リノベーション,耕作放棄地開墾のマネジメント,創業コミュニティ形成のための企画運営などの準備を進めている。
“tachimachi工房”の紹介, “Inakavation”の概念,革命の必要性とそれを具現化するための事業と今後の展望などについてお伝えします。

■ホームページ・Facebook

https://www.facebook.com/tachimachi2016/

■取組期間・略歴

クラウドファンディングReadyfor達成218万円調達
府中市スタディツアー実施(受け入れサポート) 

■取組コンセプト

 社会の変革者となり得る人たちが田舎に集い,団欒を通してオープンイノベーションを起こしていく環境整備を進めています。田舎に埋もれた資源を再生し,社会の変革者を支えるためのリソースと空間を,“tachimachi工房”が用意することで,彼らが存分に仕事に打ち込むことができ,かつ,存分に休むことができる,人生を豊かにする選択肢を増やすことを目指しています。
 宿は地域におけるメディアとしての役割を担っており、tachimachi工房がデザインする宿は旅人(お客様)と田舎を接続する橋としての機能を持っている状態を目指しています。

 

■プレゼン内容

  • tachimachi工房の紹介
  • Inakavationの概念の説明
  • 革命の必要性とそれを達成するための事業展開
  • 今後の展望~これからの社会的インパクトに向けて〜

倉田 敏宏さんからのメッセージ

Hiroshima Creative Cafe に期待すること

 まずは,地元の沼隈町と府中市でこの取組をモデルケースとして実践し,その後,広島県内外にイノベーションのハブ機能となるオンラインとオフラインでの情報プラットフォーム(拠点)を設け,社会の変革者が様々な地域で多様なライフスタイルを実現できるような環境を整備することを目指して取り組んでいます。明日への期待が高まる社会の実現に貢献し,社会全体に対してインパクトを与えていきたいと思っています。
 Hiroshima Creative Cafeの参加者との議論を通して,広島ではどのような理想の状態を目指しているのか,また現状とのギャップはどのようなものが存在しているのかを把握し,“tachimacni工房”の事業展開に生かしていきたいと思います。よろしくお願いします。

■取組内容・今後の展開(Hiroshima Creative Cafe the Bookより)

90年の古民家でイノベーション 多様な生き方を実現できる場から、豊かな人生を

kurata

福山市沼隈町にある築90年の古民家の改装を始める「tachimachi工房」。ゲストハウスとして、コワーキングスペースとして、気に入ったら住むこともできる場を…。倉田さんは築90年の古民家をソーシャルハウスと名付け、「田舎でイノベーション(Inakavation)を起こしていこう!」と宿のオープンをはじめ、耕作放棄地の再生のマネジメント、創業コミュニティー形成のための企画、運営などの準備を進めている。既に耕作放棄地の再生に必要な費用をクラウドファンディングで調達した。
(中略)
Hiroshima Creative Cafeの登壇は、このプロジェクトを客観視する機会になった。田舎の資源を本当に理解できているのか、それを十分に発揮できているのか、既存のものを活かすだけではなく新規のものを加えていかなければ足りないとも感じた。「新しいものを作っていけば人の動きが生まれる。コミュニケーションが増えると情報も増える」と早速動き始めた。
 ~インタビュー内容全文は平成29年3月発刊のBOOKでご紹介します!~